時効まで２か月の男児ひき逃げ、「心痛め」知人通報で逮捕 (読売新聞)
福井県敦賀市で２００３年４月、金沢市内の男児（当時２歳）が車にひき逃げされ、死亡した事件で、福井県警は２９日、敦賀市の建設業末田登代彦容疑者（４１）を業務上過失致死、道交法違反（ひき逃げ）容疑で逮捕した。公訴時効（５年）が２か月半後に迫っていた。
末田容疑者の知人らが、時効を迎えた別のひき逃げ死亡事件での遺族の無念さを伝える新聞記事を読んで警察に情報提供し、逮捕に結びついた。
調べでは、末田容疑者は０３年４月１２日午後１０時４０分ごろ、敦賀市本町の国道８号で乗用車を運転中、金沢市の会社役員高田浩樹さん（３３）の長男、 拓海 ( たくみ ) ちゃんをはねて死亡させ、そのまま逃げた疑い。
末田容疑者は容疑を否認しているという。
－ 楽天ニュースより転載 －
犯罪者はもちろん、それを知りつつ通報しない者も同罪です。しかし、この知人は最後に真人間になりましたね。末田容疑者、この期に及んで否認はないだろ？あんたには良心はないのか？ないから時効まで逃げおうせようとしたんだな！卑劣漢とはてめえのことだ！！！！
