鳳山雑記帳はてなブログ

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つばさの党の選挙妨害は目に余る。早急に逮捕すべき。

 連日注目を浴びている衆議院東京15区補選。私は19日午後から行われる日本保守党へのジャーナリスト長谷川幸洋氏の応援演説を楽しみにしていました。日本保守党飯山陽候補には連日著名人が応援演説に駆け付け18日には有名弁護士の北村晴男さんも熱弁をふるいました。

 立憲共産党酒井候補の応援演説をしたレンポー、ミズポ、辻元清美などの売国オールスターズと違い、北村さんはまさに日本国家と国民を憂う魂の演説でした。そのほか、百田代表の友人であるベストセラー作家畠山健司氏、山口恵以子氏なども駆けつけ熱弁をふるいました。はっきり言ってレベルが違う。

 そんな中、長谷川さんがどんな演説をするか楽しみだったのです。ところがやくざ紛いの連中が保守党選挙カー近くに陣取りスピーカーでヘイトスピーチを繰り返したためほとんど長谷川さんの言葉が聞き取れませんでした。連中はあろうことか年長者の有本香さんにまで「ババア」などと暴言を吐く始末。喧嘩っ早い百田代表がよく我慢したなと感心しました。

 ここまで悪質な選挙妨害は見たことがありません。他の政党の街頭演説にも出没し嫌がらせを繰り返しているそうです。そういえば乙武氏の街宣にも出ましたね。調べてみるとつばさの党という連中みたいです。

 私は知らなかったんですが、NHK党から喧嘩別れした大津綾香の残党らしく黒川敦彦という男が代表だそうです。今回選挙妨害したのは黒川と、15区に立候補している根本良輔という奴でした。私の知る限り妨害をしなかった唯一の例外は須藤元気氏だけ。格闘家だけに怖かったんでしょうね。どこまでヘタレなのかと呆れ果てます。

 ここまで悪質な選挙妨害は逮捕してよいと思いますよ。公職選挙法にも選挙の自由妨害罪があって4年以下の懲役または禁錮、あるいは100万円以下の罰金と定められています。つばさの党は保守を自称していますが、正体は山本太郎に非常に近い反日極左売国奴。今回立候補したのも選挙妨害にならないようにするという悪質な意図があったと見られています。

 公選法上どうなのか知りませんが、ほかの候補者全員が訴えたら立候補取り消ししても良いんじゃないかと思いますよ。選挙は民主主義の根幹。それを妨害する勢力は日本の敵です。これからも日本保守党に粘着して嫌がらせを繰り返しそうですので今のうちに手を打っておかないと手遅れになるかもしれません。すでに多くのまともな江東区民が警察に苦情を入れているそうですが、此処で動かなかったら警察の存在価値はありません。

 ただ唯一懸念するのは、かつて同じような妨害をされた安倍元総理の演説で逮捕された連中が裁判で無罪になったこと。日本の司法はパヨクの巣窟ですので裁判官も異常な奴が多い。民主主義の根幹を揺るがす悪質な選挙妨害には鉄槌を下さないと絶対に駄目。皆さんは今回の日本保守党に対するつばさの党の選挙妨害、どのような感想を持たれましたか?