Ｆ３５を１２機配備へ＝空軍仕様で初、嘉手納に
2017年1月岩国の海兵隊基地にF-35B配備。これだけでも北朝鮮はかなりのプレッシャーを感じているはずなのに、今度は沖縄に空軍仕様のF-35A。アメリカは着々と戦争準備を始めていますな。沖縄嘉手納基地へのF-35A配備は北朝鮮はもちろん、尖閣や南シナ海で怪しい動きをする支那に対しても大きな意味があります。
支那としては、北朝鮮が余計な事をしてくれたせいで自分たちの海洋進出が妨害されて怒ってるんじゃないですか？正直、北朝鮮だけなら在韓米空軍のF-16とA-10、在日米空軍のF-15、F-16で十分なはず。加えてF-35まで来た日には涙目でしょう。支那も自称ステルス戦闘機J-20を自慢していますが、実戦になったらF-35と勝負にならないのは明らか。J-20のレーダー索敵範囲外から一方的にボコられて終わりです。まさに大人と子供。巨象とアリくらいの実力差があります。アビオニクスの差が隔絶しすぎている。
アメリカとしては米朝戦争後を睨んでの配備かもしれませんね。北朝鮮問題が解決したら次は支那。これに対し習近平がどんな態度を示すのか非常に興味があります。それもこれも11月のトランプ大統領東アジア歴訪で明らかになるでしょう。
