鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

総選挙は終わっても、半島有事はこれからですよ

【野口裕之】総選挙終わり“戦時内閣”へ 米軍の対北・黄海封鎖は台湾有事に備えた対中予行演習 



 先日、米政府高官が「韓国にもし個人資産を持ってるなら移動するよう勧める」と非公式に警告したというニュースが入りました。非公式というのがミソで、アメリカが本気でやる気だなと思わせるには十分な情報です。

 また、在韓アメリカ人が一斉に帰国するクリスマス休暇が危ないという話もあります。あるいは11月にも在韓米軍人家族の退避訓練を行うそうなのでそのタイミングでは?という見方もあります。

 どちらにしろ平昌冬季五輪どころではないというのが現状です。米軍の一連の動き、米政府高官の発言(非公式も含めて)を総合すると開戦前夜だという事は間違いない。もし戦争にならないとしたら金正恩の亡命以外ないとまで言われています。

 おそらく情報漏洩を恐れてアメリカは同盟国日本にさえ直前でないと攻撃計画を教えないと思いますから、我々国民は自分自身で危険を察知して行動しなければなりません。韓国への旅行は行かない、仕事で韓国へ行っている人は少なくとも家族を帰国させる、国内での北朝鮮工作員のテロを警戒し人の多く集まるところには不要な外出を控えるなど個人でできる防衛策はあるはず。

 何もなければ幸い、最悪の事態を想定して行動するのが命の危険を避ける道です。

 今回のトランプ大統領東アジア歴訪は米朝戦争に向けての最終調整だとする見方もあります。ありえない話ではないでしょう。こういう時総理が安倍さんで良かったと心から思います。アメリカが全く信用しない小池や枝野が総理だったら、トランプの日本訪問すらなくなるかもしれません。当然有事になっても日本は無視。今度の総選挙はそれくらい重要な意味がありました。マスゴミは絶対報じませんけどね。

 私は日本に被害がないという事は考えにくいと思っています。最悪犠牲者は出るでしょう。しかし、我々が危険を承知し行動するだけでもその犠牲者の一人になることは避けられるはず。


 平和ボケのアホは放っておいて、危機感を抱く我々だけでも有事に備えることは大切です。何度も書きますが何事もなければ幸い、最悪を想定して行動を決めたいですね。