岡田総帥はキタサンブラックとサトノダイヤモンドは馬体上互角。どちらも瞬発力勝負よりはロングスパート対決が良いとの結論。しかもマルターズアポジー(武士沢)が逃げキタサンが追う展開になるのでスローにはなりにくいだろうとの事。私もこの点では同感です。しかも去年の覇者ゴールドアクターは全盛期よりは力が落ちているのではという見方でした。総帥の話を総合すると、キタサンとサトノの一点でよさそうな感じ。ただし馬連4.6倍じゃちょっと勝負できません。外れるリスクもありますからね。
一方須田予想では、中山コースに適性のあるゴールドアクターが巻き返すのではという意見。そしてキタサンとサトノが両方入る展開にはなりにくいかもと言ってました。たしかにサトノダイヤモンドが差してくるとき似たような差し馬を連れてきてキタサンは3着になりそうな感じもします。
逆にキタサンが勝つときは先行組が残ってサトノは差して届かず3着になりそう(苦笑)。馬体診断には逆らうようですが、私も一発にはならないと予想しどちらかを軸にします。後は気分の問題。北島三郎の『まつり』はもう聞き飽きました。まだ底を見せていないサトノダイヤモンドに期待。
◎はサトノダイヤモンドに決定!
後いつ来るか分からない牝馬デニムアンドルビーも買います。宝塚記念2着がありますからね。例年有馬と絡まないと言われるステイヤーズステークス勝ち馬アルバートも買わなければ。去年絡まないと言われたアルゼンチン共和国杯勝ち馬ゴールドアクターで痛い目に遭いましたからね。忘れてならないのが宝塚記念覇者マリアライト。フロックだと言われても並みの馬ではGⅠ勝てませんよ。牝馬ですしね。
追伸:
おっと忘れてた!!!
10からは、1、2、6、11、12、14、15、16あたりかな?あれ買い目が多すぎてトリガミの危険性も出てきたぞ(爆)。
結果:
朝日杯で当たっていて良かったよ。朝日杯の配当で買ったんで外れても痛くも痒くもない、と負け惜しみを言っておく。
それにしてもサトノダイヤモンド強かったね。それにルメールの腕。抜け出すタイミングはあそこしかないという所できっちり抜け出して結果を出すところなどまさに名手。一方キタサンの武豊は武士沢に逃げられたんであれが限界だったのかも?JCが究極仕上げだから有馬はそれよりはパフォーマンスを落とすと思ってたけど、休養十分のサトノとの差が出た感じ。
キタサンとサトノの一発とは思ってたけど、安すぎて買いませんでした。外れても納得です。
さ、東京大賞典頑張ろ!(←懲りない奴www)