鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

単なる歳差運動だよね?

 
歳差(さいさ、precession)または歳差運動(さいさうんどう)とは自転している物体の回転軸が、をえがくように振れる現象である。歳差運動の別称として首振り運動みそすり運動すりこぎ運動の表現が用いられる場合がある。】(ウィキペディアより)
 
 いわゆる揺らぎというやつで、地球にも周期的にやってくる現象ですよね。ウィキでは自転のみ言及してるけど公転運動にもそれはあると思うんです。素人考えですが…。
 
 公転の揺らぎで一方が太陽に近くなると猛暑、もう一方では太陽から遠くなるので極寒。表裏一体の物だと思うんです。という事で、今後当分冬の極寒、夏の猛暑は続くはず。我々も覚悟しておかなければなりません。
 
 もしかしたら氷河期とかもこれで説明できると思うんだけど、私は素人だから何とも言えません。ただそう考えると、公転の揺らぎ自体にも規模の大小があってそれこそ数千年~数万年も氷河期が続く事になると嫌ですね。今回の揺らぎは軽いもので、じきに元に戻ると信じたい。だってこのまま悪化して氷河期に突入したら本当に困ります。
 
 地球温暖化とか、悠久の地球の歴史、あるいは太陽系の歴史から見ると微々たるものだと思えます。
 
 
 
 
追伸:
単なる科学ど素人の戯言なんで、科学に強い人はまじレスしないように(苦笑)。私のような門外漢にも分かりやすく説明できるほど専門知識と”常識”がある方のコメントなら大歓迎です。色々教えて下さいな♪
 
 
 
 
 
さらに追伸:
 
 太陽と惑星の運動を描いた分かりやすい動画を発見!!!
 
 太陽自体も銀河系を2億2500万年から2憶5000万年かけて公転してるんだよね。太陽系が誕生してから今まで銀河系を20から25周しているそうですよ。う~ん宇宙はスケールがでかい!