防衛省、次期戦闘機について日英共同開発する方針、伊も参加…米ロッキード社支援から事実上の方針転換!
日本の次期戦闘機計画F-3(F-X)とイギリスの次期戦闘機計画テンペストが統合したという事でしょうか?テンペスト計画にはイギリス、スウェーデン、イタリアが参加していますよね。かねてからイギリスは日本の参加を打診していたと言いますし、米ロッキード・マーティンと共同開発する話は交渉が難航していたそうですから結果オーライなのかもしれません。
ただ完全な統合かエンジンやアビオニクスなど一部を共同開発してテンペスト計画とは別物になるかは謎ですね。ところで日本のAAM-4とイギリスのミーティアを統合した次期空対空ミサイルJNAAMはどうなったのでしょうか?最近共同開発がどこまで進展したのか全く聞かないんですが?JNAAMが成功したら戦闘機の共同開発も成功しそうな気はするんですよ。
ウクライナ戦争を受けて、日本有事も間近に迫ってきているんで間に合うかどうかは非常に危惧しています。日本政府も真剣に国防を考えないとウクライナのように大変な目に遭いますよ。防衛費対GDP比2%は最低ラインで日本国民の命を守るために必要最低限ではなく必要十分な防衛費にすべきです。反対する勢力は特亜の工作員なのでスパイ防止法を制定し一網打尽にしなければなりません。
我々国民もいい加減平和ボケを卒業し真剣に国防を考える時が来ました。フィンランドのように国民世論の後押しでNATO加盟に舵を切ったように日本もAUKUSに参加するなりアジア版NATOを作るべきだと声を上げるべきです。F-3は間に合わないかもしれませんが、F-35をもっと増勢したり無人偵察攻撃機を大量導入したり、すぐできることは即実行すべきです。
本来なら国防を邪魔する天下の悪法憲法9条を廃止すべきなんですが、時間がかかりそうなので有事法制を拡充し敵の侵略を受けたときに自衛隊が自由に活動できるようにしないと我々日本国民が酷い目に遭うんですからね。さすがにこの期に及んで平和憲法、専守防衛、非核三原則を守れとほざく異常者はいないと思いますが、もしまだ残っていたらスパイ防止法で駆逐しなければいけませんよ。連中は国賊、非国民ですから。もともとなりすましの半島人という可能性は高いですがね。
とにかく、我々の命を守るためにも次期戦闘機計画が成功することを願っています。