【新潮】「会うことの対価として一定金額の提示を受けていた」茨城女子大生殺人事件 容疑者と被害者間の“30万円トラブル”★2
この事件、加害者の醜い容姿も含めてバッシングが続いていますね。殺人事件を起こしたのだから当然だと思いますが、一方何の接点もないような被害者がなぜ犯人に会いに行ったか、私はその点をずっと疑問に思っていました。
いくらSNSで知り合ったとしても、見ず知らずの男のもとに会いに行く意味が分からなかったからです。一部では売春とか援助交際などと言われていましたが、この記事が本当だとすると納得です。もちろんこの記事を全面的に信じることはできませんが、会う事の対価として金銭を要求するというシステムがあったとしたら、厳しい言い方をすればそういう世間を舐めたことをしているから被害に遭ったのだと言えなくもない。
もちろん被害者を誹謗中傷するつもりはありません。犯人が全面的に悪いのは大前提です。しかしこういうシステムがあるとしたら類似の事件は後を絶たないと思いますよ。
現在はネット社会だと言われます。しかしそれを利用するのは人間。それぞれの個人がネットリテラシーを持つことが重要です。自らを危険にさらしてまでお金儲けをしようというあさましい根性がある限り、事件が起こることは必然だと思います。
結局は自己責任という事になるのでしょうね。皆様はいかが思われましたか?