韓国海軍が仁川級フリゲートの改良型「大邱(FFG818)」を配備…KVLS(韓国型垂直発射システム)を搭載!
当初の仁川級フリゲートとどこが違うかと言えば、従来の主機CODOG(コンバインド・ディーゼル・オア・ガスタービン)からCODLAG(ディーゼルエレクトリック・ガスタービン複合推進方式)に変換、個艦防空ミサイルと対潜ロケットのためにVLS(垂直発射システム)を追加したそうです。
5インチ単装砲とか対艦ミサイルとか上記の兵器をたった基準排水量2300トンという小さな艦体に詰め込んでいるんだから驚きます。日本で言えば3900トン型護衛艦に匹敵するくらいの武装です。他人事ながら復元力大丈夫か?と心配するくらい。仁川級もフランス製であるはずの電子機器冷却ファンが台湾製にすり替えられたなどというとんでもない不正で笑わせてくれましたが、今回も何をやらかしてくれるのか楽しみでなりません。
しかしいったいどこに向けての軍備なんでしょうかね?北には明らかにオーバースペック。日本と戦うためだとしか思えない。まあ今回の平壌オリンピックもとい平昌政治ショーでも分かる通り、連中は北と合併して日米をはじめとする全世界と戦争するつもりでしょうから仕方ないか?www
韓国海軍ってこんなのばかり。重武装積み込んでトップヘビーすぎて外洋に出られない駆逐艦とフリゲート。動かない強襲揚陸艦。艦載ヘリが発進しようとすると撃墜しかねないCIWS(Close In Weapon System)。敵が近付いてくるのを待つつもりでしょうか?その前に撃沈されると思うんだよな。日本を仮想敵国にするのは勝手だけど、地形的にアメリカに喧嘩吹っ掛けるのと同義だよ。例えば佐世保とか海自の基地と米海軍の基地は隣接してますからね。海自の佐世保基地狙ったつもりが米海軍の方に着弾しちゃった!は通用せんぞwww
しかも米海軍基地と自衛隊基地は入り組んでいる。海から行くと米海軍庵崎貯油所→海自佐世保警備隊→米海軍佐世保弾薬補給所→一番奥が米海軍佐世保基地。右側が海自基地。背後は山だから狙いにくい。海上を巡航ミサイルが飛んでくると高確率で米軍の方に落ちますな(爆)。