鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

ここまでぐだぐだだと、逆に見たくなるよね♪

「私の祖父は9歳の時に日本人に命を奪われた」=抗日ドラマの仰天セリフに中国ネットが注目


「同士よ!8年に渡る抗日戦争が始まった!」
「私の祖父は9歳の時に日本人に命を奪われた」
「各自150キロの爆薬を携帯しろ」

 う~ん、これ平安時代末期文覚僧上がそこらへんの頭蓋骨を拾ってきて伊豆蛭ヶ小島に流されていた頼朝に見せて、「これは貴方のお父上義朝公十四歳の時の首級です」言って鼓舞し挙兵を促したエピソードと似てますね。もちろん史実ではなく落語か何かの話だったと記憶してますが…(苦笑)。

 超能力者じゃないんだから戦争の期間が最初から分かるはずはない。9歳の時死んでどうして子孫が残せるのか?オリンピックの重量挙げの選手でもないのに150キロもの荷物を(背負うとしても)普通の人間が持てるはずはない。などとマジレスしてはいけないんでしょうな。

 そういえば第2次世界大戦より前なのに自動小銃を持つ日本軍とか、得意のカンフー使って素手日本兵を真っ二つにする主人公とか本当に興味があります(笑)。日本人ならフィクションでもある程度はリアルなところを見せて出来るだけ矛盾がないようにドラマを作りますが真面目すぎるのかもしれませんね。支那の場合面白ければストーリーの整合性はどうでもいいんでしょう。さすがに、支那人の視聴者も馬鹿ではないので呆れられているんでしょうけど。

 日本のテレビ局も、糞つまらない反日韓流ドラマなんてたれ流すくらいなら支那の抗日ドラマを放映してくれよ。これなら私は笑いながら見るよ。だって娯楽作品だもんwww日本のテレビってどうせ反日なんだから、バ韓流じゃなくて支那のドラマやってくださいよ。テレビ局は反日姿勢を貫けるし、我々はこれ以上ないギャグ作品が見れるしお互いにウィンウィン関係じゃないの?

 皆さんも、この記事読んで興味持ったでしょ?本当に面白そうなんで私は見てみたいんですよ(爆)。






追伸:文覚と頼朝のエピソード調べたらやっぱり落語でした。

51 : オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2015/03/28(土) 02:53:51.11 0.net
>>16 落語でね、骨董屋で頭蓋骨に「源頼朝公のしゃれこうべ」と名札つけて売ってたの
客「頼朝公は頭の大きい人だと聞いてたけどずいぶん小さい頭蓋骨だね」
店主「それは頼朝公14才のみぎりのしゃれこうべでございます」
50才まで生きた頼朝の14才のときのお骨があってたまるもんか、という小噺。

 上の話と別パターンで文覚僧上が出てくるエピソードを私がおぼろげながら覚えていたんだと思います。たしか中学校の社会の先生か高校の日本史の先生から聞いたような記憶があります。いや、高校の古文の先生だったかも?若いころに聞いた面白い話って意外と年取っても忘れないものなんですね(苦笑)。