鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

ちょっと笑うジョーク集

 ネットで拾った面白ジョーク集です。


イギリスの首相のブレアは外遊ばっかして、内政に力を入れていななかった。
久しぶりに国内の議会に登場すると議員が揶揄して・・・

「ブレア首相がイギリスに来訪されました」




『ヨーロッパの首脳が乗った飛行機がエンジントラブルをおこした。 

“みなさん、いらない荷物を捨ててください”という機長の放送で、 
みんな捨てられるものは全部捨てた。けれど飛行機の高度はまだまだ落ちていく。 
捨てるものはもうない…。

するとドイツの首相が立ちあがり、 
“ドイツの栄光のために!” 
と叫ぶと、パラシュートをつけて飛び降りた。しかしまだ飛行機の高度は落ちていく。 

次にフランスの首相が立ちあがり、 
“フランスの名誉のために!” 
と叫んで、パラシュートをつけて飛び降りた。でもまだ飛行機の高度は落ちていく。 

ついにイギリスの首相が立ちあがると、 
“イギリスの未来のために!” 
と叫んで、アイルランドの首相を突き落とした。』




イタリア人が世紀の大発見。なんとカエサルの骨を発見したのだ。 
 発表会で学者は並んだ頭蓋骨を一つ一つ説明した。 

「これはカエサル3才の頃の頭蓋骨、これはカエサルルビコンを渡った時の頭蓋骨 
 そしてコレが極めつけ、ブルータスに殺されたときの頭蓋骨です。」




エジプト王が戦争に行くとき、妻に貞操帯をつけた 
それは局部に穴が開いており、男がナニを挿入すると 
それを切り取るという恐ろしい代物だった。

王が戦争から返ってきたとき、城中の男のナニが切り取られていた。 
王は怒り、嘆いたが、神父だけはナニが切られていなかった。 
王は感激し、「お前に好きなものを何でもやろう。何が欲しいか言ってみよ!」と言った 

しかし神父は舌がちょん切られていたため、しゃべれなかった




ナポレオン三世が亡命先のロンドンを脱出してパリを奪還しようとした。 

執事「私は先にイースター島に行ってお待ちしております。」




16世紀、スペイン宣教師バルトロメ・デ・ラス・カーサスは、 
南米アンチル列島の地獄さながらの金鉱で働いている 
インディオ奴隷にいたく同情し、ときのスペイン女王 
カルロス5世に手紙を書いた。 

「あまりに可哀想で見ていることが出来ません。 
 私は人道的な見地から、彼らは解放されるべきだと信じます。 
 どうか、国王陛下のお力で、金鉱で働いているインディオと 
 同数の黒人奴隷をお送り下さい。」




最近夫婦関係がさめていると感じたマーガレット・サッチャーは精神科へ相談に行った。 
精神科医は夫婦で裸になって生活してみてはどうかとアドバイスした。 
家に帰ったマーガレットは嫌がる夫をなんとか説得し、二人で裸になった。 
しばらくは何事もなかったが、夕食時に変化があった。 
マーガレットは頬を赤らめて言った。 
「ねえ、あなた。私なんだか胸が熱くなってきたわ」 

夫はさめた口調で言った。 
「マーガレット。それは君の乳房がスープの皿に漬かっているからだよ」




1920年、英国の自由党と保守党の戦時連立政権は議会で勢力を保っていた。 
ある自由党議員が労働党に鞍替えしたとき、チャーチル(保守党)はこう言った。

「沈みつつある船に向かって泳いでいくネズミというのを初めて見たよ」





 どうでした?私は2番目の飛行機エンジントラブルの話が笑いました。イギリス人ならやりかねない。あとカエサルの骨の話。頼朝にも同じような笑い話がありましたね。落語だったかな?文覚が頼朝に出馬を説得するとき「これは父君義朝公初陣の時の頭蓋骨です」と見せたそうですよ。史実なら即座に処刑されてますよね。

 エジプト王の貞操帯の話はブラックジョークですな。エジプト人貞操観念低いとディスる意味もあるんでしょうね。

 最後の話は、民主党政権交代の時自民党から鞍替えした馬鹿を思い出しましたよ。先の読めないやつっていつの時代にもいるんですね(苦笑)。