鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

えっと…どういう意味かな?(苦笑)

 
 
 ちょっと言ってる意味が理解できないんですが(爆)。まあ、すくなくともレーダーの性能で劣ってるのは認めるわけね(苦笑)。ミサイルの性能って、ミサイルもレーダーの性能が悪いとろくに当たらないんだが…。
 
 という訳で日本と支那の主力空対空ミサイルを比較して見ましょうかね♪
 
◇日本
 
◆AAM-4(99式空対空誘導弾)…射程100km以上。速度マッハ4。誘導方式は途中まで慣性誘導で終末時はアクテイブレーダーホーミング。所謂米軍のAIM-120AMRAAMと同様の方式で、開発時にAMRAAMと比較検討された結果採用されたので、少なくとも同等以上の性能を持つ。改良型は巡航ミサイル対処能力向上と攻撃範囲が拡大した。
 
◆AAM-5(04式空対空誘導弾)…射程35km。速度マッハ3。誘導方式は赤外線ホーミング。AAM-3に比べオフボアサイト(正面から大きく逸れた位置に存在する敵性機に対し、照準もしくは攻撃を行う事)能力の向上が図られ、交戦範囲の拡大、対赤外線対抗手段能力が向上した。米軍サイドワインダーの最新型(AIM-9X)と同等以上の性能を持つ。
 
 
 
 
 
 
◆PL-12…射程70km以上。速度マッハ4。誘導方式はAAM-4と同じ。慣性誘導+アクティブレーダーホーミング。一応AMRAAMやロシアのR-77を超える性能を持つと支那側は発表しているが、誰も実戦で見た者はいないので何とでも言える。あの国はなんちゃってステルスのJ-20をF-22ラプターを超える高性能と発表してるくらいだし。そのくせ日本がF-35の導入を決めると基地害のように騒ぎ出す。本当に分かりやすい民族です(苦笑)。ちなみに航空評論家青木謙知さんの評価は…低い。何か奥歯に物の挟まった言い方をしている(爆)。
 
 
◆PL-9…射程22km。速度不明。マッハ3程度?赤外線ホーミング。外見がサイドワインダーとよく似てるが、もしかして丸パクリか?(苦笑)ただパキスタンに輸出したのみで本国空軍は使用していないと見られ何とも言えない。
 
 
 とこんなところでしょうか?最大限贔屓目に見ても支那のミサイルが特に優れているとは言えませんね。ただ支那の技術力は低いですがロシアから輸入したR-77(AMRAAMと同等と見られる)やR-73(サイドワインダーと同等)があるため決して侮る事はできません。馬鹿支那と戦争する時は、支那とロシアの関係が断たれて武器輸入ができない状態ですべきでしょう。まあアメリカが乗り出せばロシアは自然と手を引くでしょうが。
 
 
 
 支那さん、どうせホラふくならレーダー性能もこっちが優れてるって吹いとけばいいのに(笑)。