【中国】日本の戦闘機が新型ミサイル搭載…解放軍に打つ手なし=香港メディア、大陸向けにも記事配信
XASM-3は、従来の国産対艦誘導弾と比較して大幅に性能を向上させることで迎撃されない確率を高めて、防空能力が大幅に向上しつつある敵艦艇をより確実に撃破出来るよう計画された。F-2戦闘機で運用する事を前提に開発されている。
最大の特徴は推進方式に固体燃料ロケットブースターとラムジェットエンジンを組み合わせた固体ロケット・ラムジェット統合推進システム(インテグラル・ロケット・ラムジェット、IRR)を採用したことで、これによりマッハ3以上の超音速飛行が可能になり敵の迎撃可能時間を減少させることが出来るようになっている。また、ステルス性を考慮した弾体形状にすることで被探知性を低下させ、アクティブ・レーダー・ホーミング方式とパッシブ・レーダー・ホーミング方式の複合シーカー方式を採用しECCM能力を向上させることで、敵艦艇をより確実に撃破出来るようになっている。
当初はIIRシーカーが搭載されていたが、開発経費削減のため省略された。これにより開発経費を10%程度削減するとされる。またXASM-3はあくまでASM-1を置き換えるミサイルであり、同じく赤外線シーカーを搭載するASM-2の調達を止められては困るといった事情もあるようである。
さらに敵艦艇の艦対空ミサイルより長射程化させ敵の射程外から誘導弾を発射できるようにすることで、発射母機の安全性が高まっている。
仕様[編集]
- 全長:5.25m
- 最大速力:マッハ3以上
- 射程距離:80nm(約150km)以上
- 重量:900kg
- 動力:インテグラル・ロケット・ラムジェット
- 誘導方式:慣性/GPS誘導(中間段階) + アクティブ/パッシブ複合誘導(終末段階)[2]
- ウィキぺディアより -
もういちいち説明するのも面倒なのでウィキの文章をそのまま転載しました(笑)。1992年から開発始まってますよ。今頃何を言ってるんでしょ?ロシアのP-800とかフランスのASMPとか似たようなミサイルいっぱいあるじゃない。支那だってロシアのKh-31をパクったYJ-91があるでしょ?
その前に支那海軍の実力だとASM-2の飽和攻撃でもアウトだと思いますが。知ってて書いてるのなら予算獲得のための嘘だし、知らなかったのなら防衛とかそれ以前の問題。それより支那は対艦弾道弾がどうのこうの言ってたけどあれどうなった?(爆)