【リビア】 カダフィ大佐が死亡 拘束時に受けた負傷で=国民評議会当局者
- [シルト(リビア) 20日 ロイター] リビア暫定統治機構の国民評議会(NTC)当局者は20日、元最高指導者のカダフィ大佐が、拘束時に受けた負傷によりシルト近郊で死亡したと明らかにした。
これより先、NTCのAbdel Majid氏はロイターに対し、カダフィ大佐の身柄が拘束されたと述べていた。北大西洋条約機構(NATO)の戦闘機による攻撃から逃れようとした際に、両脚を負傷したとしていた。
「カダフィ大佐は頭部も負傷していた」とし、「カダフィ支援部隊に対し激しい銃撃が加えられ、大佐は死亡した」と述べた。
同当局者の発言について、正式な確認はこれまで取れていない。
ソース ロイター 10月20日(木)21時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111020-00000308-reu-int
- 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
拘束時に受けた傷がもとで死亡したとありますが、あれは完全にリンチですね。車から引きずり出され群衆に足蹴にされすでに死亡しているように見えました。観なければよかった。当分食事が喉を通りません。
それだけリビア国民の怒りが大きかったという事でしょう。独裁者の末路は哀れですね。それだけの事をしてきたのでしょうがせめて裁判を行ってから(茶番だとしても)処刑すべきじゃないでしょうか?これは平和ボケ国民の戯言にすぎないとは思いますが…。