さすがに未だに731部隊が非人道的な人体実験を行いシナ人捕虜を虐待していたと信じている人は、異常な反日左翼以外いないと思いますが、一万歩譲って731部隊が非道な人体実験を行っていたとしても、それなら防疫給水部本部ではなく防疫給水部全体の通称号である関東第659部隊と言わなければおかしい。
そもそも人体実験をやっていたと疑われるのは関東軍防疫給水部ではなく日本本土にある陸軍登戸研究所のはずで叩くならこっちでしょう。防疫給水部はどこの近代軍隊にも必ず存在する疫病対策を目的とした医務、ならびに浄水を代表するライフライン確保を目的とした部隊ですよ。それがシナ大陸やビルマ戦線に出張って細菌戦を行ったとか、少しでも軍事知識があるなら有り得ない話を堂々と語るから反日左翼は異常なんです。日本人が軍事知識ゼロだと舐めきっているんでしょうね。
関東軍防疫給水部が他の戦線に出張って作戦活動するなど軍統制上絶対にありえません。もしそんなことしたら軍法会議で死刑にもなりかねない。支那事変の時関東軍が長城線を越えて越境攻撃したことすら大問題になったくらいですからね。関東軍の担当区域はあくまで遼東半島の関東州と満洲地域だけ。それ以外の戦線に行く場合は編制変えして新たな部隊を創設しなければなりません。当然上部組織も変わります。欧米なら常識程度の軍事知識を持っている人が多いので絶対に騙されないはずですが、日本は戦後軍事に関する知識を忌避していたため悪辣な反日左翼とその背後で操る特亜の嘘に簡単に騙されてきたのです。
何度もこのブログで指摘したので今更書くのも気が引けますが、南京大虐殺もそう。ただでさえ数が少なく広大な大陸で点と線になりかねない日本軍が、わざわざ後方の兵站拠点の治安を悪化させる南京大虐殺を行うなど軍事合理性に合わないし、そもそもそんな統制の取れない軍隊なら日清、日露戦争で勝つはずありません。兵匪と言われシナ人民に忌み嫌われていたシナの軍隊ならともかく、近代軍隊である日本軍がそんな愚かな行為をするはずありませんよ。
南京戦で民間人に犠牲者が出たのは蒋介石の国民政府軍が逃げ出すとき邪魔になった南京の住民を殺した犯罪を日本軍に押し付けただけ、いわば濡れ衣ですよ。私がこんなこと書くのは国府軍に実績があるからです。これも過去記事で書きましたが徐州会戦のあと日本軍の追撃を逃れるため国府軍は黄河の堤防をわざと決壊させました。その結果起こった大洪水で流域のシナ人数十万人が犠牲になったと言われます。むしろ住民の救助活動をしたのは日本軍で、そのために国府軍の追撃が遅れたとも言われるくらいです。
南京大虐殺が本当にあったのなら、戦闘の後日本軍が治安を回復させ戦前より人口が増えたという事実をどう説明するつもりでしょうか?殺されると分かっているのにのこのこと南京に出てくるくらいシナ人は馬鹿しかいないと言いたいのでしょうか?これはシナ人も侮辱していることになりますね。
弊ブログの長年の読者ならとっくに理解されていると思いますが、新規さんにも分かっていただきたいと思って、今後も定期的に書き続けるつもりです。