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関東大震災における朝鮮人虐殺の徹底調査を求める

共同通信】「事実見つめる必要ある」 神奈川知事、朝鮮人虐殺で


 1923年に起こった関東大震災、死者行方不明者10万5千人を数える明治以降最悪の地震災害でした。生き残った人も大混乱し流言飛語で犠牲になった人も数多くいたそうです。その中で、朝鮮人が井戸に毒を入れたというデマが広がり6000人もの無実の朝鮮人が虐殺されたと在日朝鮮人や本国の朝鮮人、そして日本の反日左翼は主張しています。

 ならば実態はどうだったのか、ネットで調べてみました。すると関東大震災の時に東京に住んでいた朝鮮人は行政が把握している分で約6000人、その他流れてきた住所未確認の朝鮮人労働者が推定6000人ほどいたそうです。6000人と言うなら東京在住の朝鮮人の約半分が虐殺されたことになります。そんなことがあり得るのでしょうか?

 実際、司法省が調査した結果犠牲になった朝鮮人は233名だったそうです。その他で215名、合計448名でした。実は震災時の混乱で殺されたのは朝鮮人ばかりではなく日本人も80名、シナ人も3名亡くなっています。もちろん行政が把握していない犠牲者はいたと思いますが、それにしても6000人という数字は絶対にあり得ません。南京大虐殺の犠牲者が20万人から30万人と勝手に膨れ上がったあげく、当時南京に住んでいた人口5万人(戦乱で疎開していた住民が多かった)と明らかに矛盾しているのと同じです。
 
 本当に南京で20万人以上日本軍に殺されたのなら、占領後南京に入ってきたシナ人まで虐殺されたことになり辻褄が合わなくなります。私は過去記事でも軍事合理性上南京大虐殺は絶対あり得ないと書いたことがあります。というのも日本軍の数は少なく、士気は低いとはいえ蒋介石の国民政府軍はその数倍から数十倍いました。日本軍としては前線にできるだけ多くの兵力を集めなければならないはずなのに、わざわざ後方の兵站拠点である南京の治安を悪化させ警備兵力を多数割かなければならないような大虐殺をするはずがないのです。

 そしてそのように無能な軍隊なら、そもそも日清日露戦争に勝つはずがありません。もちろん南京で虐殺がなかったとは言いません。ただその大半は、民間人に化けて南京市を脱出しようとした国府軍兵士が邪魔になった民間人を殺害したケースだと私は見ています。何故そう思ったかというと実例があるからです。1938年徐州会戦に敗北した国府軍は、日本軍の追撃を恐れ黄河の堤防をわざと決壊させ大洪水を人為的に引き起こしました。その結果、シナ人数十万人(一説には100万人以上!)が犠牲になったと言われます。日本軍は洪水で被災したシナ人を救出したくらいでした。その結果国府軍追撃が遅れたのです。

 私は関東大震災における朝鮮人虐殺にも同じことが言えると思うんですよ。戦後、朝鮮進駐軍事件というものが起こりました。敗戦で日本人が打ちひしがれる中、朝鮮人たちは自分たちは戦勝国だと嘯き暴行略奪強姦殺人と暴虐の限りを尽くしたのです。朝鮮半島満洲でも朝鮮人は避難する日本人を襲って略奪暴行強姦殺人を起こしました。このように人の弱みに付け込んで悪逆の限りを尽くすのが朝鮮人の民族性なんです。ひどいケースだと、朝鮮で孤児たちを引き取り育てていた日本人夫婦が敗戦後その孤児たちに襲われ夫人は強姦の後殺害、夫も残虐に殺され財物を奪われるという凄惨な事件が起こりました。

 ですから、関東大震災の混乱時に朝鮮人が井戸に毒を投げ入れたというのもデマだと言い切れないのです。日頃からそれくらいのことはするだろうと周囲の日本人に見られていたと思うんですよ。実際、似たようなケースは平常時でも起こしてたはずですから。

 私は捏造慰安婦のケースのように、証言だけで事実の認定するのは危険だと思いますね。特に嘘を言う事に良心の呵責がない朝鮮人は!実際に政府の記録など物的証拠を集め徹底的に調査すべきです。6000人の朝鮮人虐殺があったとする反日勢力も、万人が納得できる具体的証拠を上げる義務があります。それも無く、ただぎゃあぎゃあ騒ぐだけなら嘘を言って日本を貶めている事になりますよ。これこそまさに流言飛語です。

 今回の記事は綺麗事人権主義者や反日左翼が発狂する内容だと思いますし、賛否両論は当然あるでしょう。しかし、明らかな嘘で日本を不当に貶めることは絶対に許せません。皆さんは関東大震災における朝鮮人虐殺、実際はどうだったとお考えですか?