鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

いい加減戦前の日本は悪かった、旧日本軍は残虐だったという思い込みは止めませんか?

 8月15日からちょっと過ぎましたが、重要な話なので書かせていただきます。

 今日の記事は賛否両論あるかもしれません。ただ8月15日(終戦の日)や12月8日(開戦の日)前後、テレビマスゴミによって執拗に繰り返される「戦前の日本は悪かった、旧日本軍は残虐だった」という偏向報道に憤りを覚えたので書かせていただきます。

 そもそも鎖国していた日本を武力によって強制的に開国させたのはアメリカです。時は弱肉強食の帝国主義時代、弱みを見せれば強国の植民地になって過酷な支配を受けました。明治の元勲たちはそういった世界の厳しい現実を理解し、喰われるよりも喰う国になるべく富国強兵を目指しました。その結果として明治日本が誕生したのです。

 日本は日清・日露戦争に勝利し非白人諸国で唯一世界の列強に数えられる国になりました。私はこの選択は間違っていなかったと思います。そうじゃなかったら今頃アジア・アフリカの旧植民地諸国のように飢餓に苦しむ弱小国になっていたでしょうから。

 大東亜戦争は間違っていたかもしれませんが、開戦を決断するとき戦うも亡国、戦わざるも亡国なら万が一の可能性に賭けて戦う事を決断したのは仕方なかったと思います。これは民族性なのです。大人しい日本人はぎりぎりまで我慢するが、我慢の限界に達したら利害得失を度外視して戦う事を決断します。それが本来の日本人魂なのですから。

 もちろん外交の失敗はありました。その積み重ねで日本が追い詰められ戦争せざるを得なくなったのは事実です。しかし、あの時国民一同火の玉になって戦ったからこそ今日の日本があると思います。敗れはしたものの、世界は「日本はいざとなったら立ち上がる。日本を怒らせるのは控えよう」と思い知りました。その加減を全く分かっていないのがシナと朝鮮ですが。これら特亜三国にはいつかきついしっぺ返しをお見舞いしなければなりません。

 戦後日本は、最初アメリカによるWGIP(ウォーギルドインフォメーションプログラム)によって自虐史観を植え付けられ戦前の日本がすべて悪だったかのように思いこまされました。それはGHQが去った後特亜とその手先たちによって受け継がれ今の日本があります。マスゴミは特亜工作員そのものです。8月や12月に集中してこれでもかと戦前日本を悪宣伝しているのがその証拠です。

 さすがにネットが普及してきた現在騙される人は少なくなったと思いますが、まだまだテレビしか情報源の無い情弱は戦前の日本がすべて悪かったと思い込んでいます。私が思いついたいくつかのマスゴミによる悪宣伝をあげましょう。

 

①「南京大虐殺で日本軍は30万人のシナ人を虐殺した」

 何度もブログで指摘しましたが軍事合理性上あり得ません。南京は後方の兵站基地になるべき都市。わざわざ自ら治安を悪化させるような愚行をするはずがない。兵力が少ない日本軍はできるだけ多く前線に集めなければならないのに、後方の治安を悪化させて警備兵力を割くような無能な軍隊ならそもそも日清・日露戦争で勝っていません。

 少数の市民の犠牲は出たと思いますが、それは蒋介石国府軍(国民政府軍)が退却するとき、軍服を脱ぎ捨て一般市民の格好をして逃げたからです。黄河の堤防を破壊して大洪水をおこし日本軍の追撃を逃れたくらいですから(シナ人の犠牲者数十万人!)、逃亡するとき邪魔になった南京市民を殺害した国府軍兵士がいたことはあり得ます。そんな事件まで日本軍のせいにされたらたまったものではありませんよ。

 

②「日本は朝鮮を植民地支配し朝鮮人を弾圧した」

 日本は世界の列強では珍しく善政を布きました。奴隷制を止めさせ農業開発を進め人口を二倍に増やしました。創氏改名も強制ではなく希望者のみ。あまりにも朝鮮の開発に予算をつぎ込みすぎて東北や北海道開発がおざなりになったことに日本人は怒るべきです。韓国や北朝鮮が日本を非難するのは、外国を利用して自分たちの悪政から国民の目を逸らさせるため。また恩知らずで感情的な朝鮮人民度の低さもあるでしょう。日本のマスゴミは在日が相当入り込み支配していると言われます。連中の報道姿勢をみると納得出ますね。国賊ですよ。

 

③「関東大震災の時、朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだというデマが広がり多くの無実の朝鮮人が虐殺された」

 そもそも過酷な植民地支配されている朝鮮人がどうして悪の元凶である日本にいたんでしょうかね?戦争も始まっていないのにすでに強制連行されていたんですか?確かにデマで犠牲になった朝鮮人はいたかもしれませんが、彼らの民族性を考えると井戸に毒は投げ込まなくとも災害のどさくさにまぎれ略奪暴行殺人強姦と悪逆非道の限りを尽くした可能性があったと考えるんですよ。殺されても仕方ないことをやった者もいたのではと愚考します。実際東日本大震災の時も、福岡にある在日村の住民が一斉に姿を消したという話を福岡出身の方に聞いたことがあります。阪神大震災の時も同様だったそうです。連中はいったい何をしていたんでしょうかね?

 

 他にもいろいろありますが、皆さんどう思われますか?戦前の日本の歴史がすべて正しいというつもりはありません。ただすべてが悪というのも同時にあり得ません。時代的に仕方なかった面もあるし、そもそも歴史は単純で善悪で判断できるものではないのです。

 戦前の日本にも良い部分があった、旧日本軍にも良い面があったと絶対に報じないマスゴミ反日姿勢こそ糾弾すべきだと私は思います。冒頭に言った通り賛否両論はあるでしょうが、皆さんのご感想をお聞かせください。