鳳山雑記帳はてなブログ

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なぜ沖縄左翼はV-22オスプレイの配備に反対するのか?

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 今、九州ローカル番組で沖縄の基地問題オスプレイ配備反対運動というのを丁度放映しています。
 
 見る気は無かったんですが、何となく見ているとまるでオスプレイが悪魔の手先のような紹介の仕方で、この機体が配備されると沖縄の負担がさらに増すみたいな偏向報道をしていたので怒り狂っています。
 
 
 
 ところで皆さんは、オスプレイという機体をご存知ですか?まあ知ってる人は知っていると思いますが、知らない人のために簡単に紹介すると…
 
V-22アメリカ合衆国ベルボーイング・バートルが共同で開発したティルトローター機。
愛称のOsprey (/ˈɒspri/) はミサゴを意味する。日本語メディアではオスプリーオスプレイなどと表記されている。】(ウィキペディアより)
 
というものです。
 
 
 写真を見てもらうと分かると思いますが、ヘリコプターのように垂直離着陸でき、飛行時にはローターを前方に向け(ティルトローター機)高速飛行(565km/h)できるという夢のような輸送機です。
 
 
 なぜこの機体の配備を左翼が反対しているかというと、事故が多発して犠牲者が多く出ているという主張なんですね。
 
 ところが調べてみるとこれは大ウソ。むしろ事故発生率は他の機体より少ないくらいなんです。ただ24人と多く乗せられるため犠牲者が多いだけの事。
 
 
 反日売国左翼が沖縄県民を扇動してなぜ激しい反対運動に駆り立てているかというと、理由はオスプレイの性能そのものにあるような気がしました。
 
 このオスプレイ、従来の輸送ヘリに比べて倍近い(だいたい他のヘリは200km/h~300km/h)速度を持つため紛争地帯に迅速に兵力を送り込めるのです。航続距離も従来のヘリよりも長く最大で3700km(空中給油併用)。
 
 しかも大型輸送機じゃないのでフレキシブルに展開できる。だから左翼のご主人さまの支那北朝鮮は嫌なんでしょうね。
 
 
 オスプレイが沖縄に展開して睨みを利かせていたら、台湾進攻もしにくいでしょうから。北朝鮮も行動を起こしにくいと思いますよ。
 
 
 オスプレイ配備問題に限らず、基地問題すべてを含めて左翼が反対なのはご主人様の指令なんです。彼らにとって米軍が沖縄にいてもらっては困るから左翼を動かして反対運動をさせているんです。
 
 
 それを嬉々として報道するテレビ局も同類でしょう。民主党拉致関連団体献金問題という戦後最大の政治スキャンダルを完全スルーしている状況を見ても彼らが日本人ではなく支那北朝鮮、韓国の手先である事明白じゃないですか!
 
 
 尖閣事件に対する報道姿勢でも窺えた事ですが、今回の献金問題スルーではっきりと分かりました。
 
 反日左翼=マスゴミ民主党です。こいつらはすべて日本の敵です!日本人は彼らに騙される事無く冷静に安全保障問題を考えなければなりません!
 
 
 打倒!売国勢力!!!