へたくそ馬券師（号泣）の一人「ダービー（東京優駿）」反省会

　ダービー敗北の後、夕飯をやけ気味にかっ喰らってすぐふて寝し、今起きました（爆）。

 

　おかげで凄い夢見た！主人公は高校生の自分。変な宗教とからんだヤクザ組織に狙われ反撃して銃を奪い何人か射殺したのはよかったが、池に追い詰められ絶体絶命。処刑寸前のところを、その組織と対立するテログループに危機を救われ仲間入りするという変な夢でした（爆）。自分を助けたテログループのリーダーが藤竜也。テログループの一員でヤクザ組織に潜入して情報を流していた女テロリストが深田恭子。最後はかれらと握手しテログループに参加したところで目が覚めました（苦笑）。

 

　我ながら変な夢見ます。それだけ精神的ショックが大きかったのでしょう。

 

 

　なんか毎年ダービーの反省会してる気がしますが、それにしても「当たらんなあ」。

 

 

　ステイゴールドの仔が皐月賞取るのだって信じられないのに、ましてやダービーなど…という先入観がまず第一の敗因でした。あれなら菊をとって三冠馬になっても不思議ではないと思いますが私は意地でも買いません。

 

　オルフェーヴルは確かに強いと思いますよ。この世代は去年と比べレベルの低い世代だとは思ってましたが、それにしても他の馬は何してたんだ！（怒）青葉賞馬という世代の負け組に2着を取らせてる事自体情けない。

 

　10着大敗歴のある三冠馬がもし生まれれば、もう競馬は金輪際しません。競馬の格ってものが崩壊しますよ。草競馬より酷い…・。「船場吉兆には格ってもんがありますんや」（ぼそぼそ）

 

　私の本命は４着のナカヤマナイトでした。パドックで入れ込んでいたのでその時点で諦めていたんですが、最後の直線オルフェとともにいい脚であがってきた時は一瞬「おっ！」って思いましたね（苦笑）。

 

　しかし画面が切り替わって戻った時にはいませんでした。それを理解したくない私はウインバリアシオンをみて「あれ？画面の関係で色がおかしくなったのかな？」なんてゴールするまで思い込んでいました（爆）。ゼッケンも見えにくかったしね。

 

　２着３着４着の馬はすべて私が期待して買ってた馬。ただ軸選定が間違ってただけです（キリッ！）。

 

 

 

　春競馬は安田と宝塚の残り二つ。しかしどちらも私とは相性悪いレース。去年もショウワモダンとブエナを軸にしていながら紐抜けという情けない結果になりましたから、今年も駄目でしょうね（諦）。

 

 

　それにしても今年の春のGⅠシリーズは例年になく変なシーズンです。いつもなら３～４回は当たってチョイ損くらいで終わるんですが、今年はまともに当たったのが天皇賞春だけ…。しかしその一発が奇跡的に大儲け（回収率１２００％）で今までの損を取り戻したばかりか安田、宝塚を全敗してもプラスで終われるという不思議さ！

 

 

　なんか悪いものにでも取り憑かれているのでしょうか？？？