たしか、地上で大暴れするスサノオを鎮めるためアマテラスの命を受け地上に降り立ち、各地に分裂する『くに』をひとまとめにして最後にスサノオを倒すというゲームでした。
スサノオを倒すのに何で全国統一する必要があるのか、若干の疑問を抱きつつプレーした記憶が（爆）。素直にくにを譲ってくれる王など皆無で、やれ魔物を倒せだのアイテム持ってこいなどウザくてかないませんでした。面倒くさいんで、戦争で征服してた気がします（笑）。
戦争シーンは結構好きでした。騎兵と歩兵、弓兵がいたような。反対にゲームの本筋のダンジョンが嫌いでした。「もう戦争でいいじゃん」とぶつくさ文句言ってました。
あっ、唯一良いところを発見！内政シーンが面白かったかも？イメージ的にはシヴィライゼーションみたいな感じだったと思います。（褒めすぎか？）田圃をつくって街を作って～。
これ、パソコンだけで家庭用ゲーム機に移植しなかったのは、ＳＬＧとしてもＲＰＧとしても中途半端だったのでしょうか？私もおぼろげながらしか覚えていませんから（爆）。
