鳳山雑記帳はてなブログ

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伊忍道 打倒信長

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リコエイションゲーム」としては『維新の嵐』『大航海時代』に続く3作目だが、前2作よりもロールプレイングゲーム色が強くなっている。また、30箇国に分かれた日本に16人の大名と配下の武将達が存在し、国盗り合戦が進行しているという歴史シミュレーションゲーム的要素も加味されている。

プレイヤーは仲間を探して最大3人パーティを組み、修行場や伝承の地といったダンジョンを探索して、ランダムエンカウントで現れる敵と戦いながらレベルを上げていく。本作におけるプレイヤーのレベルは「評判」的な意味合いもあるらしく、レベルが上がるほど仲間を誘い易くなったり、大名の信頼を獲得し易くなる。最終的には大名の力を得て安土城内に侵入し、最終ボスである織田信長を倒す展開となる。どのキャラクターを仲間にし、どの大名の力を得るかによって、難易度やゲームの進行が変化することがある。

オープニングで本能寺の変が起きるが織田信長は生き延びていたり、史実ではゲーム開始時には滅亡しているはずの甲斐武田家がいまだ隆盛を保つなど、いくぶん架空の歴史設定が取り入れられている。

- 出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 -


 昔パソコン版ではまっていたゲームです。今回遊んだのはスーパーファミコン版ですが、バランスが悪すぎて途中でほっぽっていたところ、レベルアップが効率よくできる裏技を知ったので再開しました。

 忍者となって各地の修行所で修業し、魔王となった信長を倒すために各地の大名に加勢し最後は安土城に乗り込んで倒すという、懐かしの白土三平の『忍者武芸帳』みたいなゲーム。


 忍者武芸帳では結局信長は倒せませんでしたが、ゲームでは倒します。しかしこのゲームの作者、当時の権力者織田信長を敵視するあたり、唯物史観の左翼か?(爆)白土三平は左翼だけどね。


 そんな冗談はさておき、パソコン版と違ってえらい苦労しました。なんでも通常編と妖術師編があって今回は妖術師編に入ってたみたいです。(どちらになるかはランダム。普通は通常編)


 だから、ヘルハウンドとか吸血鬼とかパソコンで見なかった敵モンスターが出るはずだよ。ダンジョンよりフィールド画面が苦労するんだから。野原を歩きたくないばかりに特技の飛行仙(ドラクエのルーラみたいなもの)を持ってる服部半蔵を仲間にしなくちゃいけなくなりました。


 忍者は刀も術も使えるけど中途半端なんだよな~(怒)。パソコン版の私の最強パーティ(主人公・前田慶次、羅漢)だったら楽勝だったのに…。


 まあしかし、無事信長を倒しエンディングを迎えたわけですが、あっさりしてました(爆)。こんなんだったっけ?容量の問題なんですかね?それにしても操作性も最悪でした。


 ストーリーは面白かったから良しとするか。