鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

「太閤立志伝」シリーズは面白いね!

イメージ 1

 光栄の「太閤立志伝后廚鬟▲泪哨鵑巴輅検丙頃?爆)した記念に記事にします。

【『太閤立志伝』(たいこうりっしでん)は、コーエー(当時の社名は「光栄」)から1992年に各種パソコン版が、1993年にはスーパーファミコンメガドライブでも発売されたコンピュータゲームで、太閤立志伝シリーズの第1作である。2004年には、コーエー設立25周年記念事業の一環として、コーエー25周年記念パックのVol.5に復刻版として収録されたものが発売された。また同じくコーエー設立25周年記念作品である『太閤立志伝V』にも体験版が収録されている。】

 太閤立志伝とは、豊臣秀吉木下藤吉郎の時代から始まって足軽組頭から勲功をあげつつ奉行や侍大将になって、城主、家老、宿老に出世し、本能寺の変後の織田家サバイバルを勝ち抜き最後は関白になるというゲームです。

 秀吉の一生を追体験できるというのが売りですが、これが面白いの何のって!私は光栄の看板シリーズ「信長の野望」「三国志」より好きですね。
 毎月主君信長の居城(清洲→岐阜→安土)に登城し、評定で信長から役目を仰せつかりそれを実行することで出世するんですが戦ばかりでなく、兵糧や鉄砲、馬の買い付けもあれば、敵勢力との交渉、敵武将の引き抜き、新田開発などバラエティに富んだ仕事があって飽きる事がないです。

 イベントも桶狭間や墨俣一夜城、金ヶ崎の退き口など豊富です。金ヶ崎の退き口が一番緊張するんですが(爆)。


 私はこのシリーズ気ら犬泙任垢戮謄廛譽い靴討泙后それぞれ一長一短あって人それぞれですが、こと合戦シーンに関しては気最高でした。戦場を自分で選ぶ事ができるし、敵軍の行軍スピードを測って山間の狭隘地で待ち伏せする事もできます。戦闘は士気が崩壊したほうが負けで、効果的に鉄砲や騎馬隊突撃を使い包囲をすることが重要でした。


 シリーズを重ねるごとに、スケールが大きくなり秀吉以外にも明智光秀徳川家康、はては宮本武蔵柳生十兵衛なども主人公に選べるようになり、天下統一だけでなく己の芸の道(武芸・忍術・茶道・商人道など)を極めることもできます。すなわち実際に我々が戦国時代に生きているような感覚で遊べるのです。


 明智光秀になって本能寺の変を起こし、厳しい条件をクリアしながら山崎の合戦で秀吉に勝ち天下統一もしましたし、山中鹿之助で尼子家再興もはたしました。九州に住んでいるんで立花宗茂でも遊びました。これは主君の大友宗麟が優柔不断なので苦労させられました。最後は見限って秀吉についたような記憶が(爆)。

 今度私が買った垢魯轡蝓璽査嚢盞羣遒函淵譽咼紂宍事で)言われているので(笑)、あまり期待しないで待つことにします。でも、来たらはまるんだろうな。