「親日派人名辞典」収録4776人のリストを公開
2008年04月30日08時42分
民族問題研究所と親日人名辞典編纂委員会が29日、愛国歌(韓国の国歌)を作曲した安益泰(アン・イクテ)、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領ら、「親日人名事典」に新しく収録された4776人のリストを公開した。
この日発表されたのは、2005年8月29日に行われた第1回の3090人に1686人が加えられたものだ。
今回は舞踊家の崔承喜(チェ・スンヒ)、歌手の半夜月、詩人の朴八陽(パク・パルヤン)、『先駆者』を作詞した尹海栄(ユン・ヘヨン)、『故郷の春』を作詞した李元寿(イ・ウォンス)ら文化人や芸術家らも数多く追加された。
朝鮮独立新聞の尹益善(ユン・イクソン)社長、高麗大学の玄相允(ヒョン・サンユン)元総長、シン・ヒョンハク元首相らも、教育学術分野と海外の親日家として収録された。
しかし親日活動の経歴が明らかになったり、親日家としての疑惑が指摘された統合民主党の辛基南(シン・ギナム)議員、金希宣(キム・ヒソン)議員らの父親は、第1回に続き今回の第2回発表においても含まれなかった。辛議員の父は日帝の憲兵伍長だった事実が確認されており、また金議員の父は日帝の傀儡(かいらい)国家だった満州国の特務(警察)として勤務し、独立運動家らを逮捕して過酷な拷問を加えていたとの疑惑が指摘されていた。
編纂委員会がこの日発表したリストには、該当する人物たちの具体的な行為ではなく、特定の地位にいたという理由だけで親日派に分類されたケースが多く、遺族や本人と関連する団体や学界から強い反発を受けている。
ソウル大学社会科学部経済学科の李栄薫(イ・ヨンフン)教授は、「日帝時代に文明について学習した人たちや、韓国に現代文明を根付かせた人物たちをすべて否定するものだ。結果的に現代の韓国に生きる自分たちの歴史を否定するという矛盾を内包している」と述べた。
編纂委員会による記者会見が行われたソウルのプレスセンター前では、ライトコリアなど四つの保守系市民団体会員らが集会を開き、「人物の選定が不適切だ」と主張し抗議デモを行った。
- ライブドアニュースより転載 -
ほんと呆れ果てるばかりです。まあ日韓友好なんて絶対無理だとは分かっていました。こっちもする気ないし…。いっそのことこっちも親韓派のリストを作ったら?
マスコミ関係者はほとんど全員入りそうだな(爆)。日中友好、日韓友好は死語になりましたね。あんたらがそこまで日本のこと嫌いなら、日本人も永遠にあんたらを嫌いだよ!
貿易も人の交流もいっさいしない。あっ、そうそう。その前に親韓派は国外追放するから引き取ってね。そっちにTBSができるかもよ?(爆)アサヒは中国にできそうだな。
最後に一言。
「チョーセン、チョーセンってパカにするな!」BAじゃないよ。PAだかんね!