鳳山雑記帳はてなブログ

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謎また謎の事件です

ミツバチの失踪、国内でも=過密飼育でみつ源が不足?
8月13日15時1分配信 時事通信

 米国で報告されているミツバチの集団失踪(しっそう)・大量死騒ぎが、国内でも九州を舞台にたびたび発生していた。飼育の過密化などを指摘する専門家の声もあるが原因は特定されておらず、対策は手付かずのままだ。
 宮崎県椎葉村で昨春から秋にかけ、飼育されていた600-700のニホンミツバチの群れ(約2万匹で一群れを構成)の8割ほどが失踪した。同村で60年以上養蜂(ようほう)を続けている那須久喜さん(73)は「去年は70ほど飼っていた群れの巣がすべて空っぽになった。知り合いから分けてもらった今年もまた全滅。こんなことは初めて」と頭を抱える。 

- Yahoo!ニュースより転載 -

 このミツバチたち失踪したのか大量死したのかも分かっていないそうです。アメリカなどでも同様の事件が起こっていますが原因としては「過剰なノルマがハチに与えるストレス」「農薬の影響」「ハチの免疫系を破壊する疾病」などが挙げられていて、いまだ解明されていません。

 別の説では、携帯電波の電磁波がミツバチの帰巣本能に影響を与え巣に帰れなくさせるというのもあります。これが真相なら人間にも影響があるんじゃないでしょうか?一番電磁波の影響下にあるのが人間ですから…。

 文明化が進んで便利な世の中になったのは良いのですが、何か大切なものを失ったような気がします。