II号戦車L型の発展型であるレオパルト偵察軽戦車が不採用となり、その設計をもとにダイムラーベンツ社により開発された手動旋回式の密閉型砲塔に、ラインメタル社の60口径の5cm Kwk39/1と同軸に7.92mm MG42機銃を搭載した重装甲偵察車タイプ。当初の計画ではSd Kfz 231系のように、威力偵察用に20mm機関砲を搭載するはずであったが、ある程度の対戦車戦闘能力を持つこの型が101輌生産された。5cm砲弾55発と、7.92mm弾を2850発搭載し、副武装のMP40機関短銃用の弾倉が6個搭載されていた。半数近くは中距離用のFuG12無線機を増設しており、これにはシュテルン(星型)アンテナが装備された。
- フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より -
装甲車のくせに、生意気にも長砲身50mm砲を装備したドイツの強力な装甲車。しょせん装甲車なんで、戦車に敵うはずがない!日本の誇るチハたん(九七式中戦車)と戦ったら、チハたんが勝つはずだ…。いや、砲力で負けます(涙)。では、装甲ではどうか?…これも負けます。チハたんが25mmに対して30mm!!!(滝涙)
う~ん、こいつが強すぎる装甲車なのか?それともチハたんが弱すぎるのか?こうなったらイタリア軍のセモベンテと対決だ~!!!(レベル低すぎや~)