鳳山雑記帳はてなブログ

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おいおい!あんたたち、いい加減にしてくれ(怒)

郵政「造反組」が続々安倍首相支持を表明、どうなる復党への道…NewsX

 高い人気を誇る安倍首相誕生で、昨年の郵政民営化法案に反対票を投じ、小泉前首相に反旗を翻した「造反組」の顔色も変わってきた。首班指名では復党を目指す無所属議員が安倍氏に投票する中、野党の新党日本荒井広幸参院議員(48)まで安倍氏に1票。同党の小林興起代表代行(62)もHPで安倍氏にエールを送る始末。小泉前首相に堂々、「NO!」を突きつけて1年。造反組の現在の心境と境遇は-。
 自民党総裁選で圧勝。高い国民的人気の中、船出した安倍政権。そんな中、HP上でひっそりと安倍氏を応援する男がいた。
 「私に、政治家への道を強く勧めてくださったのは安倍新総理の父上である故安倍晋太郎先生です」-。ウェブで思い出話を明かした小林氏。2日に書き込まれた「10月の一言」で「晋三先生が総理になられて…」「安倍総理には、全力で頑張っていただきたい」と賛辞の嵐。ちなみに同党代表・田中康夫氏が長野県知事選に挑んでいた8、9月、小林氏は、知事選にはふれず「最近の教育」と「早稲田実業の斎藤投手」について熱く語っていた。
 また、同党の荒井氏も9月26日の首班指名選挙で安倍氏に投票。新党日本国民新党と同一会派を組み、提携しているにもかかわらず、綿貫氏に投票せず、“造反”した。荒井氏のHPにも最近まで安倍氏との対談記録が掲載され、現在もリンクの一番上に安倍氏のHPが紹介されている。
 政治評論家の浅川博忠氏は、これらの“半落ち現象”について「造反後、無所属で過ごしている議員も、もちろんですが、新党日本の2人も自民党に帰りたくて仕方ないのでしょう」と指摘。造反組の“受け皿”としては国民新党もあるが、浅川氏は「綿貫氏を筆頭に完全に我が道を進んでいる」と分析する。
 注目が集まるのは今後、造反組が復党できるか否か。平沼赳夫氏をはじめとした無所属議員については「平沼氏が対自民党の窓口になっているので大丈夫。後はタイミングの問題」と浅川氏。だが、新党日本の2人については「彼らは自民党の心証が悪い。新党日本自体も“代表が長野県知事選で落選”の影響で、風前のともしびです」と“寒い冬”の到来を予測した。
(スポーツ報知) - 10月10日12時28分更新

                          - Yahoo!ニュースより転載 -

 あんたたち、自分たちの信念で造反したんじゃないのか?荒井氏もえらそうなこと言ってたような(爆)。安倍氏に媚びるために、政治信条が180度違うのに転向した古賀誠に匹敵するくらい情けないよ。自分の党が沈没寸前なのに真っ先に逃げ出した船長(党首)の野田毅に匹敵するほどあきれました。

 ぜんぜん関係ないけど野田といい古賀といい、みんな私の故郷の近く(野田は地元)の選挙区なんだよね。立派な政治家はいないのかね。こんな屑ばっかりじゃ投票する気力も失いますよ。
 いま、日本は北朝鮮の核実験で難しい局面に立たされてるのに、あんたたちときたら…。もういいから、日本のために消えてください!!!