鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

アメリカと支那の貿易戦争の行き着く先は?

英揚陸艦「アルビオン」に続きフリゲート艦「アーガイル」派遣予定も、加速する「脱欧入亜」…中国・北朝鮮の脅威に対抗!



 トランプ大統領支那からの輸入品に10%の追加関税(2千億ドル、日本円で22兆円相当)を科すと発表、これに対し習近平は報復として600億ドルの報復関税で反撃。ところがアメリカは、さらに25%の追加関税を発表し貿易戦争は泥沼の様相を呈してきました。

 支那アメリカに輸出するものは代替可能なのにたいし、支那アメリカから輸入する産品は食料品が多く支那人民の生活を直撃します。その証拠に、貿易戦争が始まってもアメリカ経済は絶好調、一方支那は株価が下がりっぱなしです。日本の自称識者は貿易戦争は両国とも深刻な被害が生じるとほざいていましたが、今のところ支那だけが一方的に打撃を受けています。連中が誰のために発言しているかまる分かりですが、習近平としては面子上引くに引けなくなっています。

 このまま貿易戦争が続けば支那経済は死滅するでしょう。すでに欧米企業は相次いで撤退中とのこと。日本もこの動きに追随しているそうですが、一部時流を読めない馬鹿企業(ユニクロとかイオンとか…)はいまだに支那固執しているそうです。こういう企業はとっとと滅べと思いますが、座して死を待つよりは支那は一か八かの冒険に出てくると思います。

 おそらく南シナ海での軍事挑発に出てくるでしょう。というかそれしか方法がない。今の支那の状況は石油を禁輸された対米開戦前の日本よりも厳しい。私は南シナ海紛争が小競り合い程度で終わるなら幸いですが、戦争に発展する可能性が高いと思っています。

 そう考えているのは私だけではなく、アメリカ政府、イギリス政府、フランス政府も同じ考えだと思うんです。もちろん日本政府も。オーストラリア政府も同じでしょう。昨今の南シナ海での日米英仏豪の動きは紛争を前提としていると考えると腑に落ちる。

 名目上、対北朝鮮の動きですらその奥底には支那との戦争を想定している可能性もあります。安倍総理は当然理解しているのでしょうが、石破は自称軍事の専門家にしては余りにも理解がお粗末。頓珍漢な事ばかりほざいていました。石破が総理総裁にならなくて本当に良かったと思いますよ。遠からぬうちに起こるであろうアジア地域の激動では、石破のような馬鹿が総理だと日本は酷い状況に陥ります。滅亡の可能性すらある。特亜の手先である売国野党、マスゴミが石破を応援した理由も分かりますね。

 安倍総裁の勝利は日本のためにも良かったと思いますよ。日本のマスゴミは絶対に真実を報じませんが、我々は国際ニュースを中心にアジア地域の激動を注意深く見守らなければなりません。命がかかっていますからね。

 皆さんはどう読まれますか?