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シャドウオブザトゥームレイダー

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 これまでのシリーズをリブートし、画像を一新したトゥームレイダーシリーズ。

 リブート一作目『トゥームレイダー』では邪馬台国卑弥呼の謎を解き、二作目『ライズオブザトゥームレイダー』でロシア伝説の都市キーテジの秘密を暴きました。そして今作『シャドウオブザトゥームレイダー』ではマヤ文明の終末の予言から世界を救います。シリーズ通しての宿敵、秘密結社トリニティは古代の遺物を探しそのパワーを利用して世界を支配しようとする悪の組織。冒険家ララ・クロフトの前に立ちふさがり両者は果てしなく戦い続けるのです。

 この関係、アサシンクリードシリーズのアサシン教団とテンプル騎士団の関係とそっくりですが、アサクリは教団の助けがあってもトゥームレイダーはララ個人(相棒のジョナはいますが…)で巨大組織トリニティに挑みます。

 正直言ってストーリーは前作ライズオブザトゥームレイダーの方が面白かった(とくに不死の予言者)ですが、今作はリブート三部作完結編だけあってエンディングを迎えた時感無量でした。マヤ文明と言いながらペルーに遺跡があるなど(ペルーならインカだろ?)変なところはいっぱいありますが、アクションが面白いので文句はありません。

 シリーズお約束の重要人物(で良い人)がストーリー途中で亡くなりますが、「いや、ここで出てくるのは死亡フラグだろ?」と思っていたらその通りでした。ただ、彼女(ネタバレかな?)の息子が立派な後継者になって王国(インカ?マヤ?)を受け継ぐシーンは感動しますよ。

 あと吹き替えも良いですね。主人公のララ・クロフトの声を演じた甲斐田裕子さん、凛として時には優しく、時には厳しく演じています。イメージぴったりです。相棒ジョナ役金光祥浩さんも良い!朴訥でありながら頼りになる男です(笑)。

 トゥームレイダーは、ゲームシステムがマンネリ化しているからつまらないという酷評をよく聞きますが、逆に言うと安心してプレイできるので私は好きですね。ゲームシステムはほとんど変えず、舞台と謎だけ変えれば何作でもできますよ。ただ苦言を一つ。初見殺しが多すぎる!バイオハザードシリーズQTE(クイックタイムイベント)がうざいと批判されますが、こちらの初見殺しもなかなかパンチが効いてます(苦笑)。しかも串刺しとかえげつないシーンが多いので心臓の弱い方はプレイしないほうが良いかも?



 ここからはネタバレですのでこれからゲームをする予定の方は絶対に読んでほしくないんですが、ララの前に何回も立ちふさがりショットガン一発くらいでは死なない(ショットガンでヘッドショットなら何とか)強敵のある部族が、最後トリニティの野望を打ち砕く為ララや王国の人たちと共闘するシーンは感動でした。でもね、ララ相手にはあれほど手ごわかったのにトリニティ兵士のアサルトライフルではあっさり死ぬのね。私のゲームの苦労は何だったのか?初見殺しのアクション以外では、最大の死因がこの部族との戦闘だったのに…。

 ラスボスのトリニティ大幹部(しかも女王の夫の兄!)との戦闘は、そんなに苦労しませんでした。時間はかかりますがね。アサルトライフルとショットガンの弾はそこら中に落ちてるし無限湧き?なので敵の攻撃を〇ボタンで避けながら集められます。ラスボスより護衛の雑魚の方が強い。囲まれると死にますよ。まず雑魚から先に片付ける方が良いでしょうね。

 ダメージを与え続けるとひるむので接近して△ボタンで攻撃、これを4回くらい繰り返すと勝てます。ラスボスはワープするので、その瞬間を待ち伏せてショットガンで撃つのもありかも?ただ撃った直後は〇ボタンで逃げないとダメージ食らいますよ。経験者の私が言うんだから間違いない(爆)。


 ともかく、本当に面白いゲームでした。寄り道しなければ15時間くらいでクリアできます。私にとってはちょうど良い長さ。最近こらえ性がなくなって長時間かかるゲームはどんなに面白くとも敬遠したいですからね。フォールアウトとかエルダースクロールシリーズのベセスダソフトのゲームは例外ですが。

 最近面白いゲームがないとお嘆きの貴方、シャドウオブザトウームレイダーはお勧めですよ♪