アメリカは安倍総理の真珠湾訪問に謝罪を求めませんでした。日本もまたオバマ大統領の広島訪問に謝罪を求めていません。それは戦争ではそれぞれの正義がある事を知っているからです。いつまでも過去の事にこだわっていると未来を築く事ができない事も理解しています。
もちろんアメリカも欠点が多い。人種差別は酷いし広島長崎への原爆投下は一般市民を標的にした最低最悪の戦争犯罪です。サイパンなど南方での一般日本人への虐殺も深刻でした。でも我々日本人は恨みは忘れないとしても、ことさらに声をあげる事はしません。しても何の意味もないからです。あらゆることを飲みこみ未来へ向けてどう行動したら良いか考えます。
これは欧米でもそうで、ドイツもポーランドを訪問した時謝罪などせず和解の祈りを捧げました。これが先進国でしょう。一方、特亜はいつまでも過去の戦争を持ち出し日本に謝罪と賠償を求め続けます。このような国とは未来永劫和解することはできません。
過去の戦争をいつまでも持ちだすのは、それだけ民度が低い土人国家だからでしょう。国内の不満を日本という敵を作って逸らせているだけ。このような国とは友好関係など結べません。関係を断つことこそ未来志向だと考えます。
アメリカは一度戦った相手の強さを認める事ができる国です。このような国とは友好関係を結べる。細かい不満はありますが、当分の間日米同盟は続けなければなりません。
それにしても元ハワイ州知事ジョージ・アリヨシ氏の言葉は印象深いですね。
「米国は首相に謝ってほしいといったことはなく、首相も自らお越しになった。謝りにこいという国との違いは大きい」
特亜の連中に聞かせたいですが、彼らが理解する事は永遠にないでしょうね。