防衛省内で制服組自衛官を中心とする統合幕僚監部が背広組から権限の大幅移譲を要求…内局は拒否!
いや、当然だろ?馬鹿じゃないのか?(呆)日本の国防という高度に専門性を要する問題に文官風情が口出しできるのか?制服組に匹敵する専門軍事知識と情報、情報判断力、決断力をもっているというなら別だが、違うよね。今までの過度なシビリアンコントロールが異常だったんですよ。これでは支那が侵略してきた場合迅速な対応ができるか怪しい。すくなくとも軍レベルでは出動準備を完成させ首相の防衛出動命令を待つというのが普通ですよ。自衛隊内部で制服組に軍事ど素人の背広組がいちゃもんをつけ、もし国民に犠牲者が出ればどう責任を取ってくれるのでしょうか。それでなくとも専守防衛という現代軍事ではありえない愚かな防衛体制なのにさらに犠牲者の数を増やすつもりか?(怒)
背広組の危機感の無さには本当にあきれ果て怒りを覚えます。これまでは冷戦構造下で日本が戦争をする可能性は低かったかもしれないが、今は違うでしょ。いつ支那と戦争になるかも分からないという時に何寝言言ってるんでしょうか?
背広組は、自分たちの権力が縮小するのが嫌なだけで日本の国防の事など全く考えていない。我々日本国民は怒らなければなりませんよ。だいたい、本来なら内局も軍官僚がなるべき。経理学校とか色々あるでしょ?シビリアンコントロールも結構だが、それは総理と防衛大臣までで良いはずですよ。一般公務員の背広組は単なる事務だけやっていればいい。高度な軍事問題に口を挟むべきではない。おそらく背広組の干渉が多くなるほど日本の自衛隊は弱体化すると思います。本当に許せない。外務省だけではない、支那のスパイは防衛省内局にもいました!(激怒)
追伸:
そう言えば思い出した。F-4とF-15から精密爆撃能力を外したのも内局の馬鹿どもでしたよね。社会党や共産党などの反日野党に「専守防衛から逸脱する過剰な攻撃能力である」と責められてヘタレたわけです。今度F-35でそれをやったら絶対に許せない!F-35は精密誘導爆弾と巡航ミサイル発射能力があるから価値があるのにそれをなくしたらただの鈍重なステルス要撃戦闘機になるよ。まあアビオニクスがピカイチだからSu-35辺りには勝てると思うけどね。
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