鳳山雑記帳はてなブログ

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天津大爆発、日本への影響は?

【天津大爆発】300人の消防隊員が犠牲か 疑惑の政府発表死者数


 一説では犠牲者1000人を超えるとも言われ、支那共産党政府の隠蔽体質のために疑心暗鬼を生み実態が全く分からない現状に憂いている人も多いと思います。

 爆発した原因、爆発した薬品に関しても推測しかなくシアン化ナトリウム、炭化カルシウムなどさまざまなものが取りざたされています。炭化カルシウムは水に触れると可燃性ガスを発生しこれが大爆発の原因ではないかといわれますが、恐ろしいのはシアン化ナトリウムの方です。

 シアン化カリウムと言えば青酸カリの事で猛毒として有名ですが、こちらのシアン化ナトリウムも猛毒で事故現場近くには700tも保存されていたそうですから恐ろしい。どのくらいか実感がない方が大半でしょうが、ネットの情報では30億の人間を一気に殺せる致死量だそうです。支那政府が情報を統制しているためシアン化ナトリウムタンクの状況も分からず最悪の事態も想定しておかなくてはいけないとか。

 当然大気中に飛散すれば大幅に薄められるのですぐ死ぬことはないと思いますが、PM2.5が黄砂に含まれて日本に到達しているので安心はできません。という事で、最悪の事態を想定して飛散経路を検討してみました。といっても気象関係は全くの素人なので信頼性はゼロです。

 天津付近から舞いあがった物質が日本へ到達するには偏西風に乗って来るケースがほとんどだと思いますが、偏西風は大半が北北西に向かって吹くそうなので一番被害を受けるのは朝鮮半島ではないかと考えます。日本に来る時は、朝鮮半島に降るシアン化ナトリウムよりはかなり希釈されるのではないかと愚考します。ですから朝鮮半島でシアン化ナトリウムの降灰で死者が出たというニュースを見るまでは大丈夫。日本に一番影響があるのは同じく偏西風の風向きから上海付近の事故。これは覚えておいてください。

 あくまで素人考えなので、専門家の意見を聞きたいところですが日本のメディアは売国で特亜の手先ですから真相を語る事はないでしょう。こういうときに役立たない売国メディアは潰さなければなりませんね。本当に怒りを感じます。終戦の日前後に抗日ドラマを放送してる場合じゃないだろ!(怒)いったいどこの国のメディアなんでしょうね(呆)。

 ともかく朝鮮半島で原因不明の死亡が続発するかどうか、国際ニュースを注視する必要があります。