日本の反日左翼勢力は、憲法9条がノーベル平和賞を取ったら改正できなくなると考えてこんな薄汚い工作を始めたのでしょうが、まず受賞する事はありますまい。せいぜい現実離れした夢物語を本気で70年も信じていたという滑稽さで世界記憶遺産くらいがせいぜいでしょう。
日本が戦後体制を脱却し普通の国になるには、GHQ押しつけの欺瞞憲法ではなく国民自らが選んだ新憲法を採用すべきです。それが理想ですが、現実はそう甘くないのでまずは日本国憲法のおかしなところを正していく。憲法9条などは真っ先に抹殺すべき異常な条文です。これでは国を守るための軍備さえも否定しかねない。民主党のような売国政権が再び誕生したらそういう極論を持ちだしてくる可能性さえあります。反日左翼は日本がこのまま惨めな状態にとどまり滅びて行く事が無上の喜びなのでこのような卑劣な事を考えつくのです。
日本人の中でも心ある人々はすでに目覚め始めています。今の憲法がおかしなことを理解しているし、憲法改正しなければならないと思っています。しかし大多数の日本人はまだまだ平和ボケの真っただ中、無関心な状態です。
愚人は自らに火の粉が降りかからなければ目覚めないと言われますが、彼らはどうやったら目覚めるのでしょうか?本当にあってはならない事ですが、北朝鮮のミサイルが落ちてくるか、支那で反日暴動が起こって日本企業が焼き討ちされ死者が出るか、韓国で頭の弱い日本の韓流ファンが大虐殺されるかしないと駄目なのでしょうか?