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ウクライナ戦争を見てもこんな世迷言を言える反日左翼は凄いwww

「米国に言われるままに、戦える国に変えられようとしていく」東京新聞の望月記者が警鐘 (5/3)【山陰中央新報(Y!ニュース)】


 ウクライナ戦争の悲惨な状況を見て現実に目覚めた日本人は多いと思います。非核三原則専守防衛平和憲法では国を守れない、侵略国家には通用しないという事を。加えて核恫喝してくるならず者国家が相手ならアメリカは軍事介入しないという事実も思い知りました。

 政権与党である自民党小野寺五典さんや佐藤正久さんらの活躍で、敵基地攻撃能力だけではなく敵の指揮中枢、通信網も攻撃対象にしないと無意味だと提言しました。これに岸田政権がどう応えるかですが、真剣に国防問題を考えないと文字通り日本もウクライナと同じ目に遭うと理解すべきです。

 自分たちの命を守るためには国防力強化し自分たちで守る意思と行動をしないと駄目だと日本人の多くは感じたはず。ところがその常識が通用しないのがマスゴミ公明党売国野党に代表される反日左翼の連中。未だに憲法9条を守れとか、武力ではなく外交で解決しろとか宣っています。外交で解決できなかったからウクライナが今侵略されているという事実を理解できないんでしょうか?(呆)

 そもそも軍事力の背景がない外交交渉で誰が従うでしょうか?特に相手は国際法を平気で踏みにじるならず者国家ですよ。シナの春秋時代に軍事力を持たない弱小国家鄭が晋と楚という二大強国に挟まれながらうまく国を保った例はありますが、あれは子産という世界史的に見ても類まれな大政治家がいたからですよ。その鄭ですら子産死後は晋と楚に翻弄され飲み込まれて戦場になりました。そして最後は晋の後継国家の一つ韓に滅ぼされてしまいます。それ以外に軍事力の背景が無く外交能力だけで平和を保った例を私は知りません。もしあったら反日左翼の連中に示してほしいものです。

 結局、反日左翼は自分たちの主張が現実に合わない空理空論で間違っていると認めたくないために未だに変な主張を続けているんでしょう。連中にとって大事なのは憲法9条であり国民の命などどうなっても良いと考えています。これを国賊と言わずして何なのでしょうか。

 ただ残念ながら、一部の日本人はこんな基地外の主張を支持しています。情弱な上に自分を客観視できない残念な人間なんでしょうね。我々良識ある人は、こういう売国奴を一日でも早く駆逐したいと思うはず。自分の命がかかっているんだから当然です。反日左翼に好き勝手な主張をさせないためには一刻も早くスパイ防止法を制定し、売国奴どもを逮捕処刑しなければなりません。

 私は憲法改正の前にスパイ防止法だと確信します。皆さんはこういった反日左翼の主張、どのように思いますか?