激怒と虚無感を抱きながら、しかし明日へ(2012年7月4日)
新たに大津で発覚した『イジメ自殺』に怒りに震えた一日だった。
落ち着いて、平常心で、と自分に言い聞かせてみたが、不可能。
怒りと、無力さがごちゃまっぜになっていた一日だった。
終日、永田町で公務の一日だった。
しかし、政治家、文部科学省を含めて官僚から、この大事件について話題が出ることはなかった…。
出てくる言葉は、政局、選挙、来年度予算…。
馬鹿馬鹿しくて『こんな場所に居ても仕方がない』と投げやりに思った。
でも、ならば、誰がこんな悲劇のない学校を作るのか。
そう思った時、…涙が出た。
唯一の救いは、義家事務所の秘書たちが、この悲しすぎる教育の現実に対して怒りに震えてくれたことだ。
事務所に入った時点で、今回の大津の事件の知りうる限りの情報が揃っていた。
救われた思いだった。
どんなに辛くても、傷ついても、俺はこの場所で戦う。
文句を言うだけなら誰でも出来る。
イジメ問題を嘆くだけなら誰でもできる。
評論するなら、誰でもできる。
問題は、こんな事件が繰り返される教育現場の構造にある。
その構造は文句を言っても、嘆いても、評論しても決してかわらない。
だからこそ、どんなに不毛でも、今はこの場所で戦わなくては…。
この日記を書きながら救われている俺がいる。
きっと、この日記をみている人々は、この虚しさをを全部理解した上で、『だからこそ、教育に救われたお前が戦え、変えろ、頑張れ』とエールを送ってくれている、と信じているから…。
怒りに震えている真夜中より。
決意を込めて。
義家弘介
落ち着いて、平常心で、と自分に言い聞かせてみたが、不可能。
怒りと、無力さがごちゃまっぜになっていた一日だった。
終日、永田町で公務の一日だった。
しかし、政治家、文部科学省を含めて官僚から、この大事件について話題が出ることはなかった…。
出てくる言葉は、政局、選挙、来年度予算…。
馬鹿馬鹿しくて『こんな場所に居ても仕方がない』と投げやりに思った。
でも、ならば、誰がこんな悲劇のない学校を作るのか。
そう思った時、…涙が出た。
唯一の救いは、義家事務所の秘書たちが、この悲しすぎる教育の現実に対して怒りに震えてくれたことだ。
事務所に入った時点で、今回の大津の事件の知りうる限りの情報が揃っていた。
救われた思いだった。
どんなに辛くても、傷ついても、俺はこの場所で戦う。
文句を言うだけなら誰でも出来る。
イジメ問題を嘆くだけなら誰でもできる。
評論するなら、誰でもできる。
問題は、こんな事件が繰り返される教育現場の構造にある。
その構造は文句を言っても、嘆いても、評論しても決してかわらない。
だからこそ、どんなに不毛でも、今はこの場所で戦わなくては…。
この日記を書きながら救われている俺がいる。
きっと、この日記をみている人々は、この虚しさをを全部理解した上で、『だからこそ、教育に救われたお前が戦え、変えろ、頑張れ』とエールを送ってくれている、と信じているから…。
怒りに震えている真夜中より。
決意を込めて。
義家弘介
- 義家議員のブログより -
これは頼もしい味方です。彼は教育問題日教組問題に徹底的に取り組んできました。
マスゴミがやらないのなら国民の力で鬼畜どもを断罪しなければなりません。そのためにも義家議員の活動はたいへんな援護射撃になるはず。
我々は反日左翼の暗躍によって失われた社会正義を今度こそ取り戻さなければなりません!