という事で早速いきますかね～（笑）。宝塚記念は今まで勝ちきれないもどかしい馬が最後に勝つレースだと思います。一方他にGⅠ勝利実績がある馬が勝った場合、この後もGⅠを勝てるレースです。何とも不思議なレースなんですが（苦笑）、ルーラーシップが香港GⅠ勝つ前はここで勝つだろうと思ってました。
ルーラーは前に海外で勝っちゃったんで一挙に難しくなりました。また4冠馬で去年の年度代表馬オルフェーヴルの取捨。強いとは思うんですが、前走の春天を見れば走る気を失っているような気が。肉体面でなく精神面の問題だけに外からは判断できないんだよなあ（悩）。
オルフェの池江師は7割の出来（＝弱気）といってますが、セオリーとしては陣営が強気の時は消し、弱気の時は買いなんだよなあ（苦笑）。
今回は軸が難しい。オルフェもルーラーもあっさり勝っても負けても納得できますから。もう思いっきり別の馬を軸にしたほうがいいでしょうなあ。
ということで人気の盲点になっているのはどの馬か？ただある程度実績は必要。となると2010年のダービー馬エイシンフラッシュ、GⅠ勝てそうで勝てない未完の大器トゥザグローリー、フロック視されてるけど京都3200mはフロックでは勝てないビートブラック。
本当はこの3頭から怪しいのに流したいくらいです（爆）。でもそれだと買い目が多くなりすぎてトリガミの可能性大なので1頭に絞ります。
で結論を書きますと
◎エイシンフラッシュ…内田と心中します（爆）。
○トゥザグローリー…流れからいうとこの馬が勝つ順番？？？
△ルーラーシップ…ここで勝ったら完全に本格化！でも読めない不思議な馬なんだよな（苦笑）。
注ショウナンマイティ…末脚が怖い。ただ距離が…
注フェデラリスト…これも未完の大器。
馬券は◎から6点流し。オルフェは調教師が70%の出来という事を信用して消し。これで勝ったら本当に凱旋門賞も勝てますよ！
