しかも今年は稀代の名牝ブエナビスタのラストラン！2歳の阪神ジュベナイルフィリーズ以来見守ってきた彼女を見れなくなるかと思うと一抹の寂しさがあります。
それにしても今年は例年以上の好メンバーが集まりましたね♪
６冠馬ブエナビスタを筆頭に史上７頭目のクラシック三冠馬オルフェーヴル、ドバイワールドカップを制した去年有馬の覇者ヴィクトワールピサ、最強４歳世代からはエイシンフラッシュ、ローズキングダム、ヒルノダムール。そして今年秋完全に開花したトーセンジョーダン。春のグランプリ馬アーネストリーもいれば未完の大器ペルーサ、トゥザグローリーもいます。
そして騸馬（せんば、去勢した馬）ゆえにクラシックを走れなかったレッドデイヴィスがようやく間に合ったことが何よりも嬉しい。実は三冠馬のオルフェよりこの馬の方が強いと思ってます。実際シンザン記念では完勝してますしね。
これら一筋縄ではいかない強豪馬を相手に、女傑ブエナビスタがどのような走りを見せてくれるのか？今からとても楽しみです。
馬基地ですから有馬までこのような記事が続くかもしれませんが、我慢してくださいね♪
