【海外芸能】ショーン・コネリー(80)、ついに俳優業を引退
- ショーン・コネリーが俳優業を引退した。
25日に80歳になったコネリーは自分の俳優としての日々は『終わって』しまい、ハリウッドには戻らないと考えているという。
「また演技をするとは思わないよ。素晴らしい思い出はたくさんあるけど、そういう日々はもう終わったんだ」
1962年から1982年の間に7本の映画でジェームス・ボンドを演じたことについて、コネリーは自分のお気に入りは
『ロシアより愛をこめて』だという。「『ロシアより愛をこめて』は本当に僕のお気に入りだね」
「話の筋書きが複雑で、撮影場所も興味深かった。言葉のどれ一つをとっても国際的な映画さ」
しかしコネリーのお気に入りの役は『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』で演じたヘンリー・ジョーンズだそうだ。
デイリー・レコード紙にこの映画について語ったコネリーは「スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスと一緒に仕事をしたんだ。
あのチームワークは特別だったね。最高の冒険だったし、ハリソン・フォードとデンホルム・エリオットは素晴らしい役者だよ。
たくさん楽しい思いをしたんだ」
以下ソース:IBTimes
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100826/59637.html
- 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
惜しいなあ、私の大好きな俳優の一人でした。残念です。
戦争映画にも欠かせない人で、「遠すぎた橋」も良かった。インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 のインディー・ジョーンズの父親ヘンリー・ジョーンズ博士も味があって大好きでした。
あの「ジューニアー♪」のセリフは忘れられません(笑)。
それよりも何よりも、一般の方はご存じないでしょうが「王になろうとした男」のピーチ・カーネハン役が私としては最高点です。共演陣も凄かった。イギリスの名優マイケル・ケイン、クリストファー・ブラマー。う~ん渋すぎます!男たちの野望と友情を描いた感動巨編です。御存じない方は一度ご覧ください!歴史ファンはたまりませんよ♪