鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

「レッドオクトーバーを追え」

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 ムルマンスクを出港したソ連の最新鋭戦略ミサイル原潜レッドオクトーバー。アメリカの警戒網をたやすく突破し米海軍のロサンゼルス級攻撃型原潜の追尾を交わす。

 もしレッドオクトーバーに攻撃の意思があれば、大西洋岸はたやすく核によって火の海にされる。警戒する米海軍。同時にレッドオクトーバーを追うようにキエフミンスクを含めたソ連の大艦隊が大西洋に迫っていた。

 緊迫する米ソ両陣営。ワシントンでは同時に外交の駆け引きが繰り返されていた。

 はたしてレッドオクトーバーの真意は?第3次世界大戦は勃発するのか?


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 燃える設定です。久しぶりにDVDで鑑賞したんですが2時間15分があっというまに過ぎました。主演のラミウス艦長役のショーン・コネリーが渋い!あと役名は忘れましたが副長のオーメンをした役者さんもいい演技してました。思い出した!サム・二ールだった。

 この映画を改めてみて分かったんですが「沈黙の艦隊」はこの映画の戦術をパクリすぎ!まったく同じのが3つはありましたよ!著作権に触れないんだろうか?人ごとながら心配しました(笑)。


 20年くらい前の映画なんですけどやっぱり名作ですね。空母エンタープライズからF‐14トムキャットが発進するシーンは感涙ものです。

 水中の潜水艦どうしの戦闘も緊張感があっていいですね!


 トム・クランシーは鬼才だ!!!