鳳山雑記帳はてなブログ

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沢尻エリカ、今のうちから慎ましい生活に切り替えてた方が良くないか?

沢尻エリカの優雅じゃない新婚生活 (ゲンダイネット)
●生活費、旅費は蓄えを取り崩す



 19日、東京・明治神宮でハイパーメディアクリエーターの高城剛氏(44)と挙式した沢尻エリカ(22)。注目はこれからの2人の生活か。だれもがうらやむような生活ができるのは意外に短いという声があるのだ。

 今後、2人はハワイで披露宴を行い、今月下旬にもスペイン留学に出発するという。

「沢尻はバルセロナに半年間滞在し、グラフィックデザインの勉強をしたいと考えているようです。今年7月には奄美大島皆既日食を見るプランもあるとか」(事情通)

 沢尻と高城氏は08年1月からロンドン市内にある家賃60万円の高級アパートで同棲生活をスタート。その一方でロシア内のアルタイ共和国、スペインのイビサ島など庶民には縁遠い国々、地域を転々としてきた。沢尻はほとんど仕事をしていないのに、よくお金が続くものだ。高城氏の蓄えがあるのか。

「高城氏はソニーのAIBOの仕掛け人として知られ、映像作家などの仕事もしているため資産家と思われていますが、実際にはそれほどでもない。彼は細かい仕事を請け負いながら、コツコツと稼ぐタイプで蓄えは多くないそうです。そこで、沢尻がこれまでの生活費、旅費などの大半を負担してきた。出どころはこれまでのCMギャラで、数千万円は残っています。この先も沢尻が貯金を取り崩して2人は生活することになりますが、資金が底を突くのも時間の問題です。その時点で2人のロングバケーションも終了。悠々自適な生活が続けられるのは長くてもあと2年くらいだと思います」(芸能関係者)

 そういえば、華やかに見えた明治神宮の挙式も、参列者は両家合わせて7人。費用は介添え、衣装料などもろもろ含めて約50万円という“ジミ婚”だった。沢尻は限りある資金をうまく活用しながらどう遊んで暮らすかを考えているのだろう。

 セレブでド派手な新婚生活というわけではなさそうだ。

日刊ゲンダイ2009年1月21日掲載)

- 楽天ニュースより転載 -


 芸能人がどう生きようと本人の勝手で、おおきなお世話なんですが(苦笑)、なんか小室哲哉の末路を思い出すとできるだけ派手な生活は慎み、今のうちから慎ましい生活に慣れておいた方がいいと思うんです。

 この日刊ゲンダイの記事が100%正しいと仮定しての話なんで、決めつけるのは良くないですが、ハイパーメディアクリエーターの高城剛氏、ものすごい金持ちかと思ったらそうでもないんですね。

 これまでのド派手な生活は沢尻エリカのギャラを切り崩していたなんて…、芸能人って見栄をはるのたいへんね!

 でもそんな根なし草みたいな生活じゃいつか破綻するでしょうに。どちらも浮き沈みの激しい業界みたいだから今までの生活水準を保てなくなるときが必ず来ると思います。

 イソップ童話のアリとキリギリスの話ですよ。お気を付け遊ばせ!


 ところでなんで私がどうでもいい芸能人の話をしてるかというとね、昔沢尻エリカをちょっとだけ好きだったからなんですね(爆)。