鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

ファイナルファンタジー 5&6

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 巷ではFFシリーズの最新作がどうのこうのって言われていますが、私はプレステ版の9で挫折した男でございます(笑)。


 ストレスなしにできたのは7まで。8もかなり苦痛を感じながら遊んだ記憶があります。9は始めて5分で投げ出しました。年取ってくると面倒くさいロールプレイングゲームができなくなるんです。攻略本のいるRPGは体質的に受け付けなくなりました。


 そんな私にとってちょうど良いのは、スーパーファミコン時代の6まで。今回久しぶりに5と6を連続で遊びました。


 5と6を比べると、私は5に軍配をあげます。召喚獣にしてもシルドラのようにストーリーがあり思い入れたっぷりにプレイできた5と比べ、6は召喚獣集めがルーチンワークと化しています。別に集めなくてもいいし、集めてもあまり感動しなくなったのは何故?まあ魔法とキャラ集めの関係でフェニックスだけは取ったほうが良いですが…。

 グラフィックなど6は確かに進化しているんですが、ストーリー的には疑問符が付きました。同じ世界崩壊でも6は全く説得力ないし…。ラスボスもいただけません。5のエクスデスは憎々しいまでに強かったですが、5のケフカは単なるお調子者の馬鹿です。あんなのがラスボスでは、(ゲーム上)死んでいった者たちが報われません。


 ガストラ皇帝も馬鹿でしたし。見え見えの猿芝居に騙される主人公たちにも問題がありますが(苦笑)。



 アクセサリーとか魔法システムは、さすがに6のほうがこ慣れていました。ストーリーで5、ゲームシステムで6ということろでしょうか?


 どっちにしても、私はスーパファミコン時代(最大限譲歩してプレイステーションまで)のゲームが一番性にあってます♪