【政治】経産省事務次官「日本国民、経済にとって非常に厳しい道を選ぶという覚悟が必要」 民主の温室ガス排出削減について
経済産業省の望月晴文事務次官は７日の記者会見で、民主党の鳩山由紀夫代表が温室効果ガス排出の
削減目標をめぐり「１９９０年比２５％削減を目指す」と明言したことについて、「日本国民、日本経済にとって
非常に厳しい道を選ぶという覚悟が必要だ」と述べ、目標達成には困難が伴うとの見方を示した。
インドで開かれた世界貿易機関（ＷＴＯ）の非公式閣僚会合で、交渉促進に向けた次官級会合をジュネーブで
開く運びになったことには「交渉を加速する観点から、大変重要で歓迎すべきことだ。日本も積極的に参加して
いきたい」と語った。
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090907/env0909071704001-n1.htm
－ ２ＮＮ２ちゃんねるニュース速報より －
リーマンショックに始まる未曽有の経済不況から、麻生さんの政策でようやく立ち直りかけた日本経済。マスゴミはほとんど無視してましたが、日経平均株価が1万円台を回復し1万1千円台も間もなく…ってとこで今度の総選挙。
民主党に投票した連中は、経済が分かってるのかね？予算の無駄使いを止め効率良い予算配分が万が一（いや億が一か？）上手くいっても、経済効果は良くてプラスマイナスゼロ。経済成長戦略がないと批判されてあわてて申し訳程度に付け加える体たらくの民主党で経済状況が好転するはずありません。
それをマーケットは冷静に観察していましたね。私はご祝儀相場である程度株価が上がるかと見ていたんですが、甘くない世界でした。いったん少し上げましたが、長期的には下降傾向です。
おそらくまた平均株価が1万円を割り込むでしょう。下手すると二番底があるかもしれません。誰かが指摘していましたが、これから年末にかけて企業倒産が続発し自殺者が急増すると予想していました。最悪そうなるでしょう。
目先のお金のために自分たちの生活基盤を破壊されかねないというのに、民主党に投票した人はまるで自分で自分の足を食うタコのようです。
ろくな経済政策を打ち出せない民主党政権下での未曽有の不況。これから我々は厳しい時代を覚悟しておかなければなりますまい。
