真夏にふさわしい話題は怪談!久しぶりの不思議書庫更新ですが今回は名前の不思議を取り上げたいと思います。
皆さんは姓名判断という占いをご存知でしょうか?名前の画数で云々というアレです。こちらが主流なんですが、中には名前の音韻や名前の字の意味そのものに注目した流派もあります。
今回は字そのものに意味があるという流派の話です。
皆さんは、自分の周りである特定の字を持ってる人だけ不思議に不幸に見舞われるという事例をご存じじゃありませんか?私にはあります。
ここで紹介するのはとても気が引けるんですが、「幸」という字を持った私の友人知人に運命としか言いようのない不幸が見舞われています。
幸という字は幸運の意味でとても目出度い字だと考えがちですが、字源を考えると供物台に供えられた犠牲の羊の頭のことなんです。これを書くと私の個人が特定されそうで嫌なんですが、実際「幸」という字の知人で自殺した者や人身事故で業務上過失致死を起こした者がいます。
皆さんの周りではそうですか?私は偶然の一致だと考えたいのです。「幸」という字の持ち主で幸運な人生を歩んでいるという人がいたら教えてください!
これと同じ字を名前に持っている人に非常に申し訳ないのですが、「光」も字源が薪を背負っている人の背中が燃えている象形文字だそうですから良くないそうですね。
あと、
○濁音名…運命に濁りが生じる。
○季節の名前…栄枯盛衰。絶頂期が短い。短命の意味も?
○「瞬」…これも絶頂期が一瞬に通じる。
○性別が不明な名前…人生運も不明。良くない。
○奇妙な名前…名前の通り人生運が開けない。突発的な事故も?
○「赤」…火炙りの刑に処せられた人間の体が熱で膨張し血が吹き出る様が字源という説あり。
などがあるそうです。DQN親が奇妙奇天烈な名前を子供につけるのは、自分で自分の子どもを不幸にしている事なんですねえ。常識的に考えても、変な名前は面接でも書類選考で落とされるでしょ?親の教育程度が知れますからね。人生を生きていく上で相当不利になるのは間違いありません。
悪い例ばかりあげたので、良い字もあげておきましょうかね。私は少ししか知らないんですけど
「祐」とか「佑」は天佑神助の運を持っているそうです。ピンチになっても必ず開ける字だそうですよ。私は知人にあんまりいないので判断できませんけど(苦笑)。
まあたかが占いなんで、もしこれらの字を持ってる人も気にしないように。って気にしますよね普通。ここまで悪いこと書いたら…。ごめんなさい!!!(号泣)
追伸。あんまりいないと思うけどもし気になった人は桜宮史誠さんの本を読んでくださいね♪