本作は、スーパーロボット大戦シリーズと比較して、より戦略シミュレーションゲーム的なシステムで構成されている。舞台背景は、惑星ウルスと呼ばれる惑星が舞台で、ユニットはデュプリケ―ターと呼ばれる装置で「複写」された物ということのなっている。シナリオは全11章で構成されている。登場するキャラは、オリジナルを除いてはサンライズならびに富野由悠季の作品で構成されており、大部分がリアルロボットである。
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当時のスーパーファミコンソフトとしては考えられないくらいのクオリティで、スパロボシリーズよりさらに戦略性がアップしています。そしてなにより操作性が抜群に良いのがポイントです。
最終面、ボスキャラのシャアがしゃべってたような記憶があるんですが、あれはPS版のリアルロボット戦線のほうか?よく覚えていないんですが似たようなストーリーだったような(笑)。もしかしてこれのリメイク?記憶が定かでありません(爆)。
私の記憶では、最終面のマップは巨大な戦艦上でシャアの大部隊と戦っていたような記憶があったんですが、今回プレイしてみたら全然違ってました。10年前の記憶ってあてにならないですね(苦笑)。
おそらくリアルロボット戦線の方だったんでしょう。
ストーリーもなかなかよく、一連のスパロボ関連のゲームでシャアが自己正当化のためにするへ理屈では一番説得力がありました。私がアムロかダバだったら、今回だけはシャアに味方したかもしれません。
「一番悪いのは惑星ウルスの連中じゃん!」これがゲームの結論でした(笑)。