最近のにわかゲーマーは知らないでしょうが、まだウインドウズが普及する前、PC-9801やPC‐8801、FM‐7やX-1など各メーカーが好き勝手にパソコンを売ってた時代の話です。
どういうゲームかというと…
星間国家を舞台とした、7つのストーリーで構成されるスペースオペラ。 各ストーリーは、それぞれ異なるプラットフォームで発売された。各々のストーリーが相互に関連性を持つ、当時としては斬新的なアイディアを用いて有名となった。タイトルであるディーヴァとはヒンドゥー神話に登場する神の名であり、本作の随所にヒンドゥー教をモチーフとした描写が見られる。
PC-9801版を除けば、惑星戦のアクションゲームパートと星系開発及び艦隊戦のウォーシミュレーションパートを内包しており、メーカーは「アクティブ・シミュレーション・ウォー」というジャンル名を自称していた。なお、PC-9801版はシミュレーションパートのみ、FC版ではシミュレーションパートが簡略化され、開発は行えず、艦隊戦と惑星戦のみとなっていた。
パスワードにより他機種から援軍を送り込むことができ、艦隊戦での艦隊増強・惑星戦での2人同時プレイを行うことができた。
2003年12月11日にボーステックより全機種版をひとつにまとめた『ディーヴァ・クロニクル』が発売された。また、2005年12月23日にはAmusement Center プロジェクトEGG・PLUSから『ディーヴァ全シナリオセット』も発売された。】
というものです。
シミュレーションの内政、戦略パートと、惑星攻略のアクションパートがあってなかなか楽しめたゲームです。私は当時MSXのユーザーだったので「アスラの血流」のラトナ・サンバで遊んでました♪
アクションが苦手で、よくHP無限回復の裏技にお世話になったものです(爆)。
しかし、↑の動画の人、私よりヘタクソですね(苦笑)。私でももっと避けられますよwww
そのあとPC-9801を買って、シリーズ最高傑作と評判だった「カリ・ユガの光輝」を購入しようとしたら売ってなかった!(号泣)もうブーム過ぎてたのかな?
パスワードではクリシュナ・シャークには散々お世話になったんですけどね。知ってる人限定の情報ですが…。
しかし結局、真のエンディングには到達できませんでした(涙)。ナーサティア双星系に繋がる航路はどうやったら開けるんだ!(激怒)
まあYOUTUBEでエンディング見れたからいいや(PC‐8801版だけど…)。
以上、分かる人はほとんどいない超マイナーな記事でした。一般の方御免なさいね!