鳳山雑記帳はてなブログ

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韓国さん、わざわざ日本のゲームを宣伝してくれてありがとう!(爆)

【日韓】日本政治家による”済州島買収”発言もだが、ゲーム内での日本の妄言も問題だ[03/16]
ソース:ソウル新聞ナウニュース(ハングル記事を記者が翻訳)


http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=sec&sid1=105&sid2=229&oid=081&aid=0002003448
写真:‘現代大戦略 2009’ホームページキャプチャー
http://imgnews.naver.com/image/081/2009/03/16/1237167183.651540_SSI_20090316094811_V.jpg


日本のある政治家が最近「今は円が強いから済州島を買ってしまおう」と、発言したことに 関して波紋が広がっている。

当事者である済州道民たちは、この政治家の発言は出たらめだという反応を見せ、強力 に反発している。

日本の政治家の妄言は昨日今日の事ではない。すぐに忘れて質せば飛び出し全国民を 怒らせる真似をする。

ゲーム中での日本の妄言メッセージも問題だ。日本外の国家でも歪曲された事例はたま に発生するが、一部の日本ゲームではそれらが特に顕著である。

日本のゲーム開発会社であるシステムソフトの 現代大戦略’シリーズは、発売開始毎に 歴史歪曲の論難を招いて来たことで有名だ。

‘現代大戦略 2005’は一番代表的なゲームである。これでは日本自衛隊が韓国、北朝鮮や中国と戦争をした後、UN常任理事国として進出し中央アジア紛争に介入するという内容を記している。

特に全26のシナリオで構成されたこのゲームでは、日本自衛隊が独島はもちろん済州島 を占領するシナリオも含まれており、当時これに本国内のゲーム利用者たちは眉をひそ めたのである。

最新版である‘現代大戦略 2009’も論難があるのは相変らずだ。去年12月に発売された このゲームのシナリオの中で、独島をめぐる韓国と日本の全面対決状況を描いた設定が 含まれていたからだ。

該当の会社側は、現実世界で起きている情勢をリアルに表現した戦争シミュレーション ゲームだと紹介している。

しかし相変らずこのゲームは両国間の敏感な事案を、ゲームという表現方式を通じて主な 興味とし提示しているので、ゲーム中の日本極右性向を露骨的に現わしたという汚名から 自由ではなさそうに見る。

- 2NN2ちゃんねるニュースより転載 -


 このゲーム大戦略シリーズのうち、現代の国際情勢をシミュレートしたゲームなんですが韓国がここまで反応してくれるとは…(苦笑)。

 韓国もさんざん日本を愚弄した映画や小説を出してるくせに、日本がそれをやると逆ギレ。素晴らしい民族ですなあ。しかもこのゲームはね、こういう可能性があるという真面目なシミュレートで全然ふざけてないんですよ。私はこのゲームのひとつまえのやつを持ってるんですが、例えば第2次朝鮮戦争のシナリオでは開戦と同時にソウルに侵攻してきた北の特殊部隊のテロにソウル市民が逃げまどい、(ゲーマー担当の)在韓米軍は自国民の保護は韓国軍に任せて(というより無視して・笑)北朝鮮の正規軍をどんどん空爆してました。

 正規軍同士の戦闘なら圧勝ですからね。残念ながらソウル市民には勝利のための犠牲になってもらわないと…。そういうリアルなシミュレートだと私は解釈しましたが。ゲームのシナリオ解説には「なんとしてもソウル市民を救うこと」などと奇麗事を書いてましたがね(苦笑)。


 たかがゲームじゃないの。笑って済ませるのが大人の対応ってもんでしょうが。ヘタリアくらいでキレるはずだよ。そこまで宣伝してくれるなら、このゲーム買っちゃおうかな(笑)。