５校で校長、教頭不在 夏休み目前に異常事態
記事本文 大分県の教員採用汚職事件で県教育委員会参事の江藤勝由容疑者（５２）に、昇進人事に絡んで商品券を贈ったことを県警に「告白」した同県佐伯市の小学校校長と教頭２人は９日、勤務する学校には姿を見せなかった。
贈賄罪で起訴された校長浅利幾美被告（５２）と贈賄容疑で再逮捕された教頭矢野かおる容疑者（５０）も佐伯市内の学校に勤めていたが、県教委の懲戒処分が遅れていることからいずれも後任が決まっておらず、学期末と夏休みを目前にした多忙時期に、５つの小学校で校長や教頭が不在という異常事態になっている。
佐伯市教委には「こんな学校には子どもを預けられない」と苦情の電話がかかってきたという。
－ Ｙａｈｏｏ！ニュースより転載 －
連日ワイドショーを賑わしている大分県教員採用汚職事件。久しぶりに面白いネタで連日笑わしてもらってます。だって怒りを通り越して呆れてしまってますからね。
なんでも不正採用の教員は免職になるそうですから、２学期からいなくなる先生がいるんだって。汚職は３０年前から横行していたそうだから、そのうち全員いなくなるんじゃない？(爆）
おそらく氷山の一角でしょう。うちの地元の熊本でも噂がありましたから、確実にやってると思います。万が一、億が一潔白だとしても、そう言われても仕方ないくらいひどいよね。
全国徹底的に調査して、不正採用教員はすべて首、その家族、賄賂を受け取って口利きした議員、収賄側の教育委員会の幹部、過去まで遡って全員国外追放すべきでしょ？北朝鮮にでも行ってもらいましょうよ。もちろん団長は加藤紘一、副団長は山拓、特別顧問で古賀誠。バスガイドが土井たか子。うぇ、吐き気がしてきた。
それですこしは、良くなるかもね。でもそうしたら日本から教師がいなくなったりして(爆）。ちょうどよかったじゃん。日教組もあちらで再結成できるから(嘲笑）。
