昨日あってた二つのドラマですけど、期待していた『太王四神記』はどこが面白いのかまったく理解できませんでした。高句麗の広開土王を主人公にしていると聞いていたんで歴史ファンとしては楽しみだったんですけど、あのヨン様の気色悪い髪の色は何?それだけで見る気が失せました。
歴史ファンタジーものなんでしょうけど、ヨン様ファン以外見ないのでは?こんな事書くとヨン様ファンや韓流ファンに殺されそうですが、面白くないものは面白くないんで。
私は、わりとはっきりしてるんですよ。例え嫌いな俳優でもドラマが面白ければ見ますし。チャングムなんてとても面白くて大好きですもん。
一方、SPは面白かった。あまり期待していなかっただけに最高でした。本放送の総集編らしいそうですが、人間関係や展開が面白くてぐいぐい引っ張り込まれました。主演の岡田准一もいいけど、警護課第4係機動警護班係長・警部、尾形総一郎(おがた そういちろう)役の堤真一が渋いですね!日本のドラマでもこんなことができるんだと感心させられました!
物語は謎を残して終わりましたが、私は堤真一が黒幕のような気がします。なにか革命組織を秘かに結成してるのでは?(爆)
続きは映画版で明らかになるそうなので、絶対見に行こうと思います!