鳳山雑記帳はてなブログ

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日本が武器輸出して良い条件

【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?


 たまたまテレビ朝日ワイドスクランブルを見ていたんですが、日本政府が武器輸出の条件を緩和しようとしている動きを徹底的に批判していました。ウクライナ戦争の厳しい現実を見ても、こうも平和ボケで脳内お花畑の空理空論をほざけるんですからある意味驚きました。

 政府自民党が検討している案も、哨戒機とか哨戒艇などに元々ついている武器をわざわざ外して輸出したら売れないから、そのまま売って良いようにするというくだらない話なんですが、それすら基地外のように非難できるんですから反日パヨクというのは凄い人たちです。特亜の指令で動いている工作員なんでしょうね。スパイ防止法もおそらくある事ない事捏造して偏向報道を繰り返し猛反対するでしょう。

 日本と同様の平和ボケ国家ドイツですら、現実に目覚めレオパルド2やゲパルトをウクライナに供与したのに日本はいつまでくだらない議論を続けるつもりなのか?そこで私の考える武器輸出の条件を上げてみました。

 

①武器輸出はNATOなど友好国に限る

②侵略兵器でない限りあらゆる兵器を輸出可能

③輸出国が侵略にその兵器を使った場合、今後の輸出とメンテナンス中止

 

 これくらいで良いと思うんですがね。①は当たり前です。例えば韓国に輸出したら日本を攻撃するために使いますからね。私は台湾もいつ国民党政権に戻るか分からないから輸出は慎重に検討すべきだと思います。輸出できるのは間違っても日本を攻撃しない国に限ります。あと友好国と潜在的に敵対する国にも輸出はすべきでありません。

 例を挙げるとクアッドのオーストラリアに対するインドネシア。逆に国際法違反の不当な侵略を受けているウクライナなどにはあらゆる兵器援助すべきです。それが日本の安全保障に繋がっているなら尚更です。

 ②の侵略兵器が何を指すかと言えば、空母とか射程2000㎞を超える長距離兵器などです。逆に言えば2000㎞以内なら弾道ミサイルでも巡航ミサイルでも可能。まあ日本も持っていないので空母とか長距離兵器を輸出することは今後も無いとは思いますが(苦笑)。

 国際政治は綺麗ごとではなく厳しい現実で動いています。平和が一番理想なのは承知していますが、その平和を保つためには十分な軍事力が必要です。よくパヨク共は外交で解決などとほざいていますが、それだったらウクライナ戦争は起こっていませんよ。国際法を無視するならず者国家が存在する限り、日本も性悪説で外交防衛政策を進めなければならないはず。

 

 皆さんは日本の武器輸出、どうすれば良いとお考えですか?