鳳山雑記帳はてなブログ

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無制限の外国人移民受け入れが行きつく先

フランス暴動の発端となった事件が思わぬ方向に向かっている模様、フランス人にも内心思うところはあった?


 今フランスで深刻な問題になっている暴動。切っ掛けは警官が職務質問を無視して車で急発進した少年を射殺した事件でした。この少年がアルジェリア系移民だったことから人種差別だと主に10代の若者を中心にフランス各地で抗議運動が激化、当初の目的とはかけ離れ失業問題など日ごろの不満を政府にぶつける大騒動に発展、3000人を超える逮捕者が出るまでに至っています。

 平和ボケの日本政府ですらフランス渡航制限を出す始末。少年射殺は単なるきっかけでフランス社会の分断はそれほど深刻だという事です。そもそもこうなったのはフランスが無制限に外国人移民を受け入れたからです。さすがに現在では制限しているそうですが、企業が労働力を安く買い叩くために政府を動かしたのが原因です。企業の論理としては厳しい国際競争力に打ち勝つためだと称していますが、日本企業とそっくりですよね。

 日本もいずれこうなりますよ。フランスはじめ欧州諸国は、植民地政策でアフリカやアジアを苦しめたという負い目があるためそれらの国からの移民を受け入れざるを得なかったんでしょうが、日本は別に他国を苦しめたわけではありません。むしろ朝鮮などは併合して奴隷制度を無くしてやり経済的にも大発展させ人口を倍にしてやったほどです。恨まれる筋合いはないし、むしろ感謝してほしいくらい。

 まあ日本人は謙虚だし冷静だから朝鮮人に感謝しろとは言いませんけどね。ただ謂われないヘイトだけは許せない。朝鮮やシナからの移民など受け入れるべきではないんです。今いる在日も日本社会に害悪しかもたらさないのだから祖国に帰ってもらうべき。岸田政権は財界の圧力で外国人移民をどんどん受け入れようとしていますが、フランスのような社会にしたいのかと深刻な怒りを覚えます。安い労働力じゃないと国際競争に勝てないのなら潰れるべきです。そんなのは真の競争力ではない。

 企業経営者の無能を隠すために外国人労働力を入れるなど言語道断です。企業も社会的責任があるはず。日本人を雇用し社会に貢献することも使命ですよ。薄汚い金儲けだけが仕事じゃない。フランスの深刻な社会分断が招いた大暴動、日本がこうならないために我々日本国民も政府や企業を厳しく監視する必要がありますね。少なくとも岸田政権は倒さないといけないと痛感しました。

 皆さんはフランスの暴動を見てどのような感想を持たれましたか?