鳳山雑記帳はてなブログ

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自民党山田宏議員の神質問


 問題の質問は6分30秒くらいから。

山田「それでは沖縄の反基地運動についてお尋ねをしたいと考えております。現在沖縄県の米軍基地周辺で展開されている様々な反対運動なんですけれども、3月9日参議院の内閣委員会で、私の隣りにいる和田政宗委員がですね質問に立ちまして、警察庁の松本警備局長が答弁をされたという記事がございます。松本局長の答弁は、反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認されているということでございます。松本氏は更に、平成27年以降の検挙状況も説明し、米軍北部訓練場や名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ周辺での抗議活動参加者による威力業務妨害事件が32件あり、41人を逮捕したということが明らかになりました。
このオール沖縄と称している反基地運動ですけれども、その主導している実態はですね、今この警察庁の松本局長が答弁されたように、私もそれを知ってますけれども、まぁ極左暴力集団、殺人やテロを行なってきたですね、革マル派などが中心となってこれを主導しているわけですね。もうオール沖縄でもなんでもないんですよ。ですからこういったものをですね答弁されたというのは大きいと思うんですが、今日はですね、この逮捕者が41人とございましたけれども、この中に外国人が含まれているのかどうか。このことについてお尋ねをしたいと思います
白川警察庁官房審議官「お答え申し上げます。キャンプ・シュワブ及び米軍北部訓練場周辺の抗議行動を巡り平成27年以降、沖縄県警察が逮捕した41人のうち、外国籍の者が4名含まれていると承知しております」
山田「4名の外国人の方が逮捕されたということでございます。逮捕されるって言うことはですね、公務執行妨害とか威力業務妨害とか、そういった罪だと私は想像しているんですけれども、その逮捕された外国人の方の国籍はどうなっているのかお聞きしておきたい
白川「お答えいたします。逮捕した4人の国籍についてはいずれも大韓民国であると承知しております」
山田「そうなんですよ。私も記事を持ってるんですけれども、沖縄タイムスの記事で2015年ですから2年前ですが、その記事で、名護署は9月22日沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事用ゲート前で、警備中の警察官に暴行を加え公務を妨げたとして職業不詳の韓国人男性29歳を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。この方の名前は後に沖縄タイムスでも釈放された時に発表しておりますので、*****という韓国の人ですね。罰金刑を受けて10月に出てまいりました。こういったケースが時々見受けられるなぁと、こういうふうに思っております。今のこの*****という韓国人の男性も今の4人の中に入っているんでしょうか」
白川「えー、あのぅ、具体的な名前をお出し頂いたということでお答えしにくいところでございますが、4人の中のひとりでございます」
山田「そうなんですよ。そこでですね、今、委員の皆様にお配りをした写真。これは去年の7月に友人が撮ってきたものでございますけど、このようにですね、あ、これは高江です、また辺野古。両方で撮ってきてるものですが、まずこのブルーのやつですね。ハングルで書いてある。日本なのに。誰が読めるんですかねぇ?こんなの。わかりませんけれども、オール沖縄なのにハングルで書いてあるということで2016年、ハングルがわかる人に聞いたんですけれども沖縄平和機構というような文字のようです。要するに韓国の方々がとにかく沖縄に来て平和運動、彼らの言う平和運動。我々から言うと米軍基地を撤去させる運動をですね、外国人も来てやってるということであります。
更にですね、その後のこの辺野古の方ですけれどもこの文字も青い文字は沖縄の平和がカジョン村の平和。カジョン村。済州島の中にある軍事基地があるんですけれども、これへの反対運動と沖縄の基地反対運動が一緒になっているわけですね。国際的な反米軍基地運動というものを展開していると推測されます。赤い字はですね、軍事基地のない東アジアのために連帯しますと、こういうふうにハングルで書いてあるわけです。
まぁ非常に異様ですよねぇ。やはりこういった彼らの言う平和運動、我々から言うと反基地運動をですね、こういった外国人も主導しているということはいろんなところで聞いております。在日コリアンのですね、フリージャーナリストである『のりこえねっと』というですね、ヘイトスピーチレイシズムを乗り越える国際ネットワークというのがありまして、そこの共同代表を務めている辛淑玉もですね、その『のりこえねっと』での講演でこのように述べております。これはちゃんと残っております。『朝鮮人たちがよく現場に行ってるとか、あそこは朝鮮人が仕切っているとか』あそこはというのは沖縄の反基地運動です、『が仕切っているとか書いてあるよね。そりゃそうだわって。行ってますよおそらく。日本の1億何千万分の比率に対して60万万人の朝鮮人の比率からいったらですね、在日の数は多分ですね、比率としては高いと思う』と。このように講演をされております。
このようにですね沖縄の反基地運動はですね、過激派だけではなく、人的にも資金的にも支援する外国人勢力、また外国人の活動の存在を公安調査庁は確認をしておりますか?
公安調査庁杉山次長「公安調査庁におきましては破防法等に基づき破壊的団体の規制に関し必要な調査を実施しております。この調査には調査対象団体自体の組織及び活動状況に関する調査に加えまして、これら団体の活動に影響を与える可能性のある内外の諸動向に関する調査も含まれております。このような意味で沖縄の反基地運動についても関心を持って見ているところでございますが、調査の具体的内容について明らかにすることは今後の業務遂行に支障をきたす恐れがあるので、答弁は差し控えさせて頂きます」
山田「公安調査庁が出している内外情勢の回顧と展望 平成29年1月版最新版ですが、ここにも国内情勢のところで、沖縄県内各地で米軍施設の移設阻止や海兵隊撤退などを訴える運動を展開ということで、ここには共産党や過激派は反対派や市民団体や県内外の支援者らと共に辺野古や北部訓練場の周辺で抗議活動に取り組んだ。特に革マル派などの過激派や一部の反対派は公道に座り込むなどして移設工事関連車両の通行を繰り返し妨害し逮捕者を出すなどした。過激派については書いてあるんですね。先程警察庁もご答弁されましたけれども、4名韓国籍の方々が逮捕されているというようなこともありながらですね、やはり私はこの運動というものが外国人または外国勢力によってですね主導されている恐れもあるということでありまして、是非そういうことも踏まえて調査を進められていくべきだというふうに考えております。
先程ご紹介申しあげました辛淑玉氏はですね、今問題になっている慰安婦像設置に関わるですね、所謂挺対協、韓国挺身隊問題対策協議会が推進している戦争と女性の人権博物館日本建設委員会の呼びかけ人のひとりでもありまして、この挺対協。韓国中に、また世界にもですね慰安婦像なるものを建てまくってる団体ですよ。これが主導しているわけですね。この挺対協は親北団体、北朝鮮系の団体、反米団体、反日団体、こういうふうに言われておりますが、この挺対協との関係も取り沙汰されているということを考えますと、まさに我が国の安全保障の根幹に関わるような米軍基地の問題に対して、背景に挺対協があるかどうかはわかりませんが、しかし有り得るなぁ、とこう思っておりまして、日本から米軍基地を追い出すという。これはですね、ひとつの反日的な、また反米軍基地、東アジアから米軍基地を追い出すというような趣旨でですね国際的な連帯が進んでいるんではないかということを思わせます。
そこで、最後の質問になりますけれども、この外国人によるですね、また外国勢力による米軍基地の沖縄での撤去運動、このことについて公安調査庁としてですね、しっかり調査をした上で、やはりその背景も含めて国民にその実態を、こういった回顧と展望等でですね公表すべきと考えております。このことについて最後に公安調査庁からご答弁いただいて私の質問を終わりたいと思います」
杉山「公安調査庁と致しましては破壊的団体の調査、破壊的団体の活動に影響を与え得る可能性のある内外の諸動向に関する調査をしっかりした上で、例えば回顧と展望等において広報するなども含めてしっかりと職責を果たしていきたいと思います」


 共謀罪閣議決定と共に、これは画期的質問だと思います。売国左翼と在日よ、もう逃げられないぞ!